美瑛周遊&旭岳温泉
北海道サイクリング#2 美瑛周回&旭岳温泉ヒルクライム 104km
4:30起床してから、ワンワンを散歩。
速攻準備して5:00には出発。5:40に着いて自転車預けてラウンジでのんびりしてたら、搭乗口が余りに遠くて焦る。55番てなんでよーと思ったが、AirDoとの共同運航なので納得。
今回のアレンジをしてくれたM君と合流して8:20には旭川空港へ降り立つ。
気温は9℃。北海道の寒さを舐めていたわけでは無いが、グローブを忘れた。ウェアは36℃の長袖ジャージとRaphaの耐水ショートビブ(shadow)と耐水風ジャケット(race cape)を背中に突っ込んで走る。
9:00に出発。道がかなりややこしいので全てお任せで、金魚の糞のようにあとを付く。
空港から15分も走ると素晴らしい、雄大な景色が広がる。心配してた雨も大丈夫そう。
時々、道を間違って寄り道するのもご愛嬌で、全く急ぐライドじゃないので、気楽に写真撮ったりしながらゆったり走る。
100kmで1600m程度登るが、9:00-16:00でたっぷり7時間使えるので、昼飯で1時間。レストも合計1時間取って時速20km/hアベでいい。
北海道でライドする特典は、先ずは景色が雄大でここにしか無い景色が楽しめる。それと、車や人が少なく走りやすい。
何故か向い風に長い事苦しめられたが、時には直線道路で追い風基調でぶっ飛ばす。滑走路でも充分使えそうだ。
12時頃にたまたま遭遇した美瑛のレストランで美味しいビーフカレーを食べて、しっかり休んでから、メインの旭岳に向かう。ゆっくり走っていたが、風の影響で地味に削られて前に進まない。
若干の登りということもあるかも知れない。
とにかくゆっくりゆっくり。
登りのアプローチで湧水を汲んで小休止。
管理人のおじさんによれば、紅葉は既に下の方に降りて来てるとか。日本一早い紅葉のスポットとして、ここ数日テレビでも取り上げていたが、今日は旭岳は雪。上空は鉛色の雲が席巻して小粒の雨が路面を濡らしている。
ここから、10kmのヒルクライム。気温は徐々に下がっており、旭岳ロープウェイ乗場のゴール地点ではガーミンは2℃を指していたが、恐らくは5℃位。
この季節の北海道は侮る無かれ。
始めは8%程度のきつめの勾配だが、今日は一つだけ絶対に守るルールとして、アウター縛り。斜度は時々8-9%をさす時も有ったが、基本的に緩斜面で走りやすい事この上無い。
時々ダンシングをしつつ、ゴールした時は既に夕暮れだった。
近場にあるホテルで温泉に浸かり、プシュッとやってから路線バスで空港まで1時間かけて下る。バスは結構な人だった。
空港でお土産買って、ソフトクリーム食べてから帰る。運航が30分遅れで23時頃に帰宅。
今回はとにかくロジを完璧に組んでくれたM君に感謝。飛行機輪行日帰りロングで最後に温泉して帰れるというツアーを考えたら日本一なんじゃないかな。
帰って、ワンワン散歩してから、録画したチャリダー見る。
実験コーナーでは、私の応募が当たってでアルミ貼った自転車が速いか試して頂いたが、樹脂パーツに帯電する車と違いロードバイクは効果がない事が解った。そうなんですね。有難うございます。
自転車通勤
自転車通勤 今週2.5往復100km
目的が出来ると徐々にではあるが、自然に意識が高まる。
今週は我が家に先週仲間入りしたワンコの朝の散歩から帰って、自転車通勤がルーティンに。
鈍りきった身体がどこまで復活するのかわからないが、色々と自転車環境を整備して行く。
トレーニング予定を入れてフィットネス目処を探しにTrainingPeaksに連携させたり、川崎マリンエンデューロにエントリーしたり。BBの音鳴りが酷いのでショップに直して貰いに行かないとな。
昨日今日は平均30km/hを維持する事に集中。
今朝は丸子橋で前方にいた強い人の背中を追い掛けて走る。平塚橋辺りでメーター見たら40km/hオーバーでこれは無理とあっさり千切れる。信号ストップで五反田の相生坂は前に出たので450w位で30秒程度耐える。キツイ。ボトルの水を飲むとむせる程。
レースでは先頭集団に付いて行ける夢を描いたが、今の状態では直ぐに千切れる事になりそうだ。そもそも苦しみに耐える精神的構造がまだまだ出来ていない。
先ずは、自転車に乗る事に慣れるところから焦らずじっくり取り組んでいこう。
ツールドおきなわ50kmチャレンジレース
過去4回参戦してるツールドおきなわだが結局このタイミングで、サイクリング的レースに参加する事に決定。チャレンジレースで表彰も無しの新設カテゴリー。
50km、100km、140kmの市民レースは受付終了。210kmはエントリー出来るが、今年は8月時点で累計1600kmしか走っておらず、最初の平坦70kmで集団から千切れる事になりそうなので、無謀と判断。
何らかの目的が無いとマジメに自転車に乗る気がしない。わざわざ沖縄まで行って、50kmのレース出て帰るか?と去年まで考えていたが、今の立ち位置考えると、50kmで十分。
金も節約してマイレージで土曜の直前に入って、車で寝て、レース出てさっさと午前中に那覇から帰る予定。
目標は先頭集団でゴールスプリントに参加する事だが、景色を楽しみながら1時間半以上かけてゴールするクラスなので、集団そのものが形成されるのかどうかも不明。
今年初めてのクラスなので、どうなるかわからないが、明日から自転車乗って、1年間たるんだ肉体と精神を叩き直せるか?
あと1ヶ月乗ってみて沖縄行って、来年自転車にどう向き合えるか考えてみよう。
最近、レースから距離を置いてるけど、またやってみようか?と考えてる方がいればお声かけください。一緒に走りましょう。
久しぶりにロング100km
茂原レイクウッズガーデン 100km 3時間半
今年はキャンプの夏。7月から9月で全部で5回は行く。夏のキャンプで連れてきた友人の豆芝が可愛かった訳では無いが、ずっと眠ってた犬と暮らしたいという欲求がムクムクと起き上がり、色々と研究する事1ヶ月。
オーストラリアンラブラドールという犬種に行き着いて、茂原のレイクウッズガーデンに見学に行くことに。
自宅からざっくり95km。
13:00集合なので、9:00過ぎに出発する。
R357を走るのは初めてで路面状況とトレーラーが不安。車の量が多すぎて、通勤の時のように行かずかなりストレスが溜まる。
築地あたりで、ざっくり1時間。やはり時間かかる。勝どきから有明に下る道を走って強烈な向かい風である事に気付く。
R357は想像以上に走りやすい。そこまで路面が酷く無い。何と言ってもトレーラーの引きで高速巡航も可能だ。水戸ナンバーのコンテナトレーラーには随分と楽をさせて貰ったが、この時のダメージが後に来ることをまだ知らない。
あまりの暑さに、堪らず習志野あたりの谷津干潟公園で休憩。ポカリを600ml補給してリスタートするが、津田沼辺りからの大渋滞で疲労が蓄積していた影響もあって、一気にスピードが落ちる。
稲毛を過ぎて緩やかに東京湾がカーブを描いて進行方向東南に向かうに従って暴風で進まない。
これはキツイ。風を全くチェックして来なかった。更に、千葉から茂原までのアップダウンも全くチェックしていない事に今更気付く。まあ、基本登るでしょうな。
JFE千葉製鉄所を右手に見ながら、房総半島内陸部へ進入して行く。風はだいぶ楽になった。1-2%くらいの地味な登りが苦しめる。もはや時速は20km/hそこそこしか出ない。
しばらくしてようやく下り。こんなに登ったかというくらい豪快な下りを楽しみ、あとはゆっくりゴールまで。
コンビニに5回寄って、3リットルは飲んだ。
久しぶりのロング。筋肉は問題ないが、エネルギーが切れた感じ。
肝心の犬は色々と勉強が必要だということが良くわかった。来年の3月頃を目処に飼う予定。
これは週末家に泊まったワンちゃん。ビションフリーゼ。かなり可愛かった。
ゴルフ富士御殿場GC(40-43)
富士御殿場GC OUT40-IN43
メンバーコースのくせに、実はメンバーになってから1度も回ったことが無いという富士御殿場GC。渋いクラブハウスでコストがかかっていないが、林間で林がコース脇に高くそびえていて、なかなかいいコース。
ゴルフと言えば、15年前に結構気合を入れて練習したが、70台前半の壁を乗り越えられずに、競技ゴルフの随分手前の段階でドロップアウトした。
今日は、今年2回目のゴルフ。前回は後輩の前でいいカッコしようとして自滅して100。今回はグリップをオールチェンジして、気合を入れて臨む。
結果はほぼベスト。練習量から言えばほぼノー練習だから、ベスト以上の出来。イーグル1回とバーディ3回。全てロングホール。
V12というブランドを立ち上げたお知り合いから安く譲って頂いたおNewウェアで気分もいい。
アプローチのミスが無ければ70台いけたなw
なんて、ゴルフの神は甘く無いwww
箱根サイクリング 蕎麦打ち行って長尾峠
箱根サイクリング 46km
早朝は雨でライドはやめて、御殿場での家族イベントの往復を自転車で。
とりあえず、しのごの言う前に自転車に乗って感覚を戻すのが先で、相変わらず峠はハアハア辛いんだが、圧倒的にスピードが出てない。
しかし、最近は真夏だが涼しくて助かる。汗は止めどなく吹き出るけど、灼熱の夏本番だと信号ストップ毎に命の危険性を感じる。それが無いのが救い。
蕎麦打ちの前に公園で遊んでいたら、行きつけの美容院の元スタイリストさんから声を掛けられてビックリ‼️4〜5年前に結婚お産を機に引退して、その後2人ほど担当が変わったんだけど、10年前から5年位に亘って担当してくれていた方。
9月に復活かも?という話。午前中縛りだそうだが、是非ともお願いしたい話である。
蕎麦打ちやって、仙石原まで長尾峠経由でトータル46km
箱根まで自走100km
箱根まで自走 100km
怠けるに任せる日々に飽きて、そろそろ自転車を引っ張り出そう。
今週は一週間休暇で前半は奥日光で後半は箱根仙石原。
後半の仙石原までは家族から自走許可を得て、8時頃に出発。霧雨が最高に気持ちよく、気温も25度行かないくらいの真夏としては最高のコンディション。
何年か前に灼熱の自走箱根で何時間かかったのか?というくらい疲労した記憶が有るが、今日は最後まである意味元気だった。ゆっくり漕いで来たこともあるけど。
R246は合流した新石川から大井松田まで50km位ひたすらに渋滞していた。いや、小山までダラダラ渋滞してたか。お盆休み初日はどっちが速いかと言えば確実にチャリの勝利だ。
しかし、チャリも当然ながら遅い。平均25km/h位でいつもより5km/hは遅い。かなりストレスがかかる。路面はウェットで気を使う。上半身に余計な力。疲れる。
東工大の坂のセブンで1回目の休憩を取ろうとしたが、いつの間にか潰れてた。ローソンになるらしい。
厚木で1回目。小山で2回目。御殿場で3回目。結局1時間毎に3回休憩を取った。
善波峠までの5分の登りは体力測定と言うことで、頑張ってみる。
善波峠 5:24 302w
アウターローで回しながら、斜度が変わってもケイデンスが落ちないように耐える。耐える。耐えられない。
ベストタイム対比では、スタートしてすぐに15秒程度遅れて、途中は20秒位で耐えて、最後に垂れて引き離された。
あとは本当にノンビリ、ゆったり回して御殿場まで。最後は乙女峠を軽いギアで回して、仙石原まで少し足を伸ばして、100km稼いでゴール。1368m登って少しでも脂肪が燃焼してくれた事を祈る。
奥日光サイクリング65km
#1 戦場ヶ原
奥日光に到着して2日目の夕方に30分だけ軽く走る。初日から喉が痛くて奥まで痛みが進んで何も喉を通らない状態だったが、2日目に薬を処方して貰って徐々に快方に向かった。じゃあ行くか?と戦場ヶ原まで行って、往復10km。
竜頭ノ滝上から
戦場ヶ原
#2 中禅寺湖スカイライン
翌朝は5:00起床でスタート。
普段は行かない反対サイドへ向かう。中宮祠を右折して、半月山までの300m程度の登り。
それにしても、日光は曇だが、奥日光は良く晴れた。ちょうどいろは坂がガスで全く見えず、中禅寺湖の奥に進むと徐々に晴れ間が見えて、一段上がって、戦場ヶ原まで行くとからりとしているという陽気。
ホテルを出た時は晴れてたのに、半月山サイドはガスの中で見えない。残念すぎる。
だいぶ下ってから中禅寺湖を望む。
#3 千手が浜
3日目の朝から昼まで台風で大荒れ。
夕方にようやく小降りになったので、1時間半ほど走る。
先ずは光徳牧場へ。
赤沼から少し下ってから、小田代ヶ原方面の林道へ。ここは笹の絨毯と白樺の森の中の最高のサイクリングロード。
小田代ヶ原を通過して
千手が浜まで
途中、どこかの大学生の駅伝チームらしき編隊がかなりいいペースで走っていたので、ロードバイクの威厳を見せるべく、通過した瞬間顔を決めてスピードを10km/hほど上げる。
千手が浜からの150mの登り3.4kmは13分。3年前に走った時は12分。
軽井沢サイクリング
Bike Ride Profile | 軽井沢サイクリング near | Times and Records | Strava
3連休軽井沢キャンプ
軽井沢スノーパークというスキー場は冬に横尾コーチがやってるポールレッスンがあるスキー場だが、夏はキャンプをやっているということで今回は3家族での参加。
2日目に塩沢湖のタリアセンという施設に行くというので、往復をチャリで遊ばせて頂くことに。
太平洋クラブ軽井沢の素晴らしい林間コースを横目に結構なアップダウン。国道146号の日本ロマンチック街道までは100m程度は登って、峠の茶屋あたりからは一気に軽井沢まで下り。
路面がかなり荒れているので、スピードを出せないし、久しぶりの下りでむしろ怖い。
中軽井沢を超えて、バイパス行って塩沢湖の方面へ。スキー2回を含めると今年5回目の軽井沢でかなり道も覚えてきた。
3家族12名で一気にパターゴルフにチャレンジ。意外に面白かった。
軽井沢の気温は26度くらいで東京の酷暑で走るのとは体への負担が全然違う。帰路の登りは垂れないように軽いギアで回す。
往復40km程度走って終了。
釧路ライド
釧路ライド110km
今日は日帰り弾丸ツアーで以前千葉の花見ライドをご一緒したトライアスリートのお二方と初夏の北海道へ。
6時にYさんを地元でピックアップ。昨日引越ししたばかりでいきなり北海道へサイクリングに行くというクレイジーな方。パパ友黒井さんと小中同級生というネタだけでなく、以前同じ会社に居たという偶然。
社会人同期のMとは羽田空港で合流。
襟裳岬をかすめて定刻に釧路空港着。
10時に出立。
先ずは、釧路湿原展望台へ。
ここから弟子屈までは70kmのアップダウン。
景色は最高だが、地味に脚が削られて行く。
追い風基調も有るが、up500mでも平均30km/hは維持しているので、後から考えると踏みすぎだったか。
地元の商店で、補給をして最後の登りに向かう。
ポツポツと雨が降り出した。
山に向かって黒い雲が覆ってくる。
ここからまた700m位登るが、斜度がキツく無いぶん距離が長い。どこまで行ったら終わりか全くわからないので、かなり辛い。
ピークで休んでたら、身体が冷えてしょうがない。しかも大雨で最後はお祭り状態。
ゴールの阿寒湖についたら、温泉に浸かって身体をリフレッシュ。
屋上の温泉プールが非常にいい眺め。
ここから、バスで釧路空港までビール飲みながら軽く宴会して、最高のツーリングだったと自転車談義に花が咲く。
羽田から目黒に移動して焼肉食って解散。
イヤー良く遊んだ一日でした。
富里スイカロードレース
富里スイカロードレース 10km 47:46
チャリでは無く、10kmのマラソン大会に6年ぶりに出場。53分、50分と来て、今年は50分を切りたい。しかし、ほぼノー練習。先週末にキロ4:30ペースで走って3kmでリタイア。体重は80kgの大台乗せ。
実際は55分位が関の山だろうと想像しつつ、出来るベストを尽くすことに集中。結果は目標を無事にクリアして、出来過ぎの47分46秒(手元)。
当日は、朝から家族が行くか行かぬかですったもんだしたが、大雨予想で結果1人で行くことに。
7時半過ぎに出発。富里で協賛してる会社をやってる友人のご厚意で、車両規制をクリアしつつ、8:45頃に到着。軽く雨がパラついている状態で、傘をコンビニで仕入れる。
9時に全員集合して記念撮影。メンバーは6-7年前と一緒で、体型はそれぞれに変化。
40代スタートは10:30なので、暫く、スタート近くでお話しながら時間を潰す。
レース
申告タイム順に並ぶシステム。目標通りに45-50分エリアからスタート。しかし、スタートして1kmは詰まって全く走れない。
体力温存で焦らず行くが、体感的には、キロ6分以上かかっている感覚で、流石に1kmを越えた辺りで、歩道から前に行くおじさんに便乗して、付き位置で走る。
この辺りから、ガンガン抜く。どう考えても60分オーバーペースの方々が45分とか40分に並んでいるので、マラソン大会とはそういうもんなんだなと理解。
2kmは10分で通過したので、体感的にはキロ4分のオーバーペース。まだ心肺的には余裕が有るが、3kmを過ぎて、初めてランナーにパスされた辺りで、徐々にキツくなってくる。
4-5kmは距離表示が無く、ペースが落ちて50分はキツイかと諦めかけるが、淡々と耐える区間。周りとも大体ペースが合ってきて、ストレスは全く無い。
6kmは28:30程度で通過したので、「おっつ、50分切れるペースやないか‼️」とテンションが上がって、気合を入れ直す。
しかし、疲労が蓄積して、身体が言う事を聞かない。徐々に貯金を使い果たして、残り2kmでイーブンペースまで落ちた。8kmで、40分。
ここから下り基調で、1分半貯金して、最後の給スイカ所からの登りは耐えて、ペースキープして、48分切りを達成。
コース3回目で、経験値を積んだのが大きい。
体重を落として、もう少しコンスタントに走れば、もう少し目指せる様な気がするが、単純に走ってて楽しいのは自転車。
あまり固定観念持たずにランもやってみようか。
終わってから、協賛してる会社でBBQやって2時半頃に出て、4時前に帰宅。良い週末だった。
週末ショートラン&通勤
週末ショートラン(スピード練)+通勤往復
週末は家族イベントが目白押しで、日曜日はいよいよ来週に迫ったスイカマラソンに向けて始動。始動が遅いが、何もやらないよりはマシかと、久しぶりにラン用のシューズで自宅の周りをランニング。
ペースは早めでどこまで行けるか?という練習をしたら、3kmで息絶えた。身体が重過ぎて(79kg台維持)呼吸系がツライ。若干の登り基調という言い訳も有るが、キロ4分半のペースで死ねた。多分5kmは絶対無理だろう。当日はキロ5分でどこまで耐えるかという勝負をする事に。ペースメーカーをランのベテランの友人にお願いしているので、心強いばかり。
今週は飲み会続きなので、何とか今日だけは自転車通勤でカロリーを消費すべく自転車通勤。
帰りは結構頑張って、途中雪が谷大塚あたりからローディと遭遇してマジ走り。
自宅近くに住んでいる感じなので、またどこかで一緒に走れたらいいな。
雨通勤
雨通勤☂️
パパ友エースが遅刻するとの事だったので、待つのも寒くてゆっくりスタート。次第に雨足が強まるが、ここまで来たら引き返せない。
走り始めは眠かったが、走り始めれば何とかなるもんだ。
昨晩は丸の内の懐かしい中華でお客との接待の後、恵比寿のスポーツバーでパパ友と日本代表の応援。終始押されている印象だった。徐々に暑さとディフェンスによる疲労にやられてフィジカルがきつくなった。フォワード陣がゴール前の精度を落とし、ディフェンスは非常に良く集中して機能していたが、1つのミスを見逃してくれずに失点して終了。体力的な問題の様な気がした試合。
その後パパ友と飲み直して2時終了。
一緒に通勤してくれるパパ友は昨日のメンバーとは別だが、寝坊した訳では無くて、子供のオネショ対応だった模様。
10分位ギャップがあったので、こっちが20km/hで走っても、結局白金辺りまで合流できず。白金から一ノ橋まで一緒に走ったが、タイヤからの跳ね水でとても連結して走れない。
普段より12分も余計にかかって会社まで。
エアロビ走になったら幸い。