閾値走10km
矢上川〜鶴見川自宅周回 閾値走10km 4’18”/km 43分
二子玉川まで行った帰りに偶然MGC特番を見て、急いで自宅で鑑賞。出場者全員にマラソンとオリンピックにかけた熱い想いがある。彼らを応援する人がいる。泣ける。
そして居ても立っても居られない私は、颯爽とランニングウェアに着替えて、家を飛び出した。
アシックスの袖無しのシングレットは最近入手したお気に入り。蛍光イエローでかなり目立つが、袖無しのシングレットが似合ってこそのランナーだが、最近ようやく着てても恥ずかしく無い体型になってきた。お前違うだろ的な、要はジムのウェイトやってそうなムキムキマンに間違われる事はなくなったと思う。
今日は、矢上川到着の1km地点から閾値走をスタートさせる。HRモニターを装着したが、残念ながら電池不足か作動せず。
呼吸はコントロール出来る範囲に有るが、会話が出来るような余裕は無い。㌔4分10秒以内で4km走ってから、ペースを㌔4分半まで落としてから、レースペースの㌔4分15秒まで上げてトータル10km終了。
㌔4分30秒では、心拍70%(125拍)のゾーン3程度迄に抑え込みたいが、おそらく135拍は行ってそう。
明日はレストして明後日は夜練参加予定。
MGCと閾値走4km
MGCテレビ観戦
日経
今日は非常に楽しみにしていたMGC。一発勝負で日本最強が決まるとあって、朝からこっちが緊張してしまう程。
8時からNHKとTBSを行ったり来たりしながらスタートを待つ。選手の気合がテレビを通じて伝わってくる。しかも、男子と女子がほぼ同時に走るという贅沢な時間。
やっぱり、応援に行けば良かったと後悔するが、それは応援して貰って力を貰った経験があるから、その場で選手に力を授ける事が出来るかもしれないのに、それをしなかった事への後悔。展開はテレビを見れば、状況が全部わかるけど、現場では一体誰が来るんだろうとか、選手の表情息遣い目線フォームなど、ライブで感じる事が出来る。次はやっぱり見に行こう。応援しに行こう。
男子レース 優勝 中村匠吾
男子レースはスタート直後に㌔3分ジャストでぶっ飛ばした設楽悠太が独走。大集団は牽制しながら、逃げを容認する状況はまるで自転車レースの様。設楽は20kmを過ぎても、汗もほとんどかいてないし全く表情もフォームも崩れない。徐々にペースは落ちてきたが、給水にあまり手を付けていないのが気になる。ハンガーノックとか脱水が心配だ。
集団は、20km前に富士通コンビの鈴木が仕掛けて、優勝した中村匠吾が付いていく。終始、先頭集団の2番手に付けていた、優勝候補筆頭の大迫と存在感を出して余裕な雰囲気を出していたトヨタ服部勇馬がしっかり付けて、この区間は最速ペースで14’46”/5kmで一気に追撃体制を整えてきた。
一旦、GMO橋本が数人引き連れて集団が一時大きくなるが、この過程でケニアで武者修行して注目されていた神野大地が千切れた。このずっと前にMHPS井上は沈んでしまっていた。
最も注目していた大迫傑だが、設楽が飛んで行ってからは、先頭集団で常に2-3番手でアタックしようとする選手に目を光らせて全てに反応していた。自転車でも、ペースの上げ下げはダメージ半端無いが、この様に動いても常に前方に位置する大迫に凄みを感じる。やや上下動が大きい様に思うが、こんなものか。
設楽悠太は良く頑張っていたが、30kmから大原則して、快走かヘタレかという彼自身の予言通りヘタレてバックファイアー。ペースは確かに速いが、ハンガーノックだと思う。高速化したせいか本当に自転車レースの様である。
ここから、中村匠吾、服部勇馬、大迫傑の3人の戦い。先行する中村に必死に追いすがる大迫も41kmに力尽きて最後は服部にも差されて、中村、服部が確定。大迫は3位。
やはり、大迫は前半集団で散発するアタックに反応し過ぎて、脳というか力を使い過ぎた。中村と服部は暑さ対策を含め相当なトレーニングを積んできたのだろうと想定されるのと、ピーキングが最高にうまく行ったという事だと思う。中本、大塚も上手く合わせて来た。一方で、日清食品佐藤悠基とかトヨタ九州今井などはやはり歳には勝てないか。神野はベスト尽くして良く頑張った。井上は残念。
今日落選した選手は、単純。今後冬の3レースで日本記録を更新するだけである。大迫は誰も更新出来なければ出れるが、他力本願で良いという性格でも無いし、来年夏の東京オリンピックまでに間に一回マラソンを入れておいてもいいだろうと思う。まだまだ目が外せない。
女子レース 優勝 前田穂南
女子はワコールトリオがハイペースを刻む。ワコールはトラックでも先行する傾向が有るが、今回も完全にチームオーダーの様だ。しかしながら、結果的に敵を利する事になってしまった。エースの安藤を一山が引いて、中盤から発射しようと思ったが、天満屋前田と日本郵政鈴木が上手く利用して逆に仕掛けたのが上手くはまってしまった。
女子は実力が拮抗していると言われていたが結果的には、前田が頭一つ抜けていた。応援した鈴木は最後小原に差されそうになったが、無事に代表内定。重圧から解放されて本当に嬉しそうな表情だった。
マラソンは実力もさることながら、コンディショニングを合わせるのが最も難しい様に感じる。また今回の様にレースになると、ライバルのコンディションがどうか、どの様な練習が積めているのか、レース展開によってどの様に判断する性格なのかという戦術の部分も知っておく方が絶対にいいように思う。(最近の大迫の書籍を乱読しているが、あまり他人の練習など感知していない様に記述されていた)
今回のMGCは、我々一般ランナーには全く参考にならない程にレベルの違いが有るけれども、同じ人間がやるスポーツとして、特にどの様にピークを合わせて行くのか、走る戦略についてどの様に考えていけばいいのか良く考える必要が有ると改めて感じるきっかけになった。
11時30分過ぎまでの贅沢な2時間半はあっという間に過ぎて、40名のトップアスリートのうち36名に対しては、あまりにも残酷な結果が突きつけられた格好になってしまった。しかしながら、36人はもう次に向かって、走り始めているのではないだろうか。
私も全く関係ないが、走り始めなければならないと思い立ち、気付いたら駒沢公園に立っていた。
駒沢公園ラン 2周閾値走 4.2km 4’12”/km 18分
今日は昨日の34km走のダメージが残るので、軽めに追い込まずに閾値走を行う。
㌔4分半から入って徐々にペースをレースペースまで上げて走ってみる。㌔4分でも心拍ゾーン3(最大心拍の70-80%/120-140拍)で抑え込めるか。HRモニターが全く作動せず感覚的には150拍オーバーっぽい。結果全く抑え込めず。
灼熱で2周で終了。RunField では来週末に5000m×2のTT。
前回7月に荒川でやった時は
- 1:5000m 19分34秒/3’56”/km
- 2:5000m 21分00秒/4’14”/km
ジャック・ダニエルズ先生的には、サブ3達成の数字はVDO2=54。5kmは18分34秒で3’44”/kmペースを維持出来ればEquivalentだそう。現状のVDO2は52-53なので、かなりキツイ目標値。二本纏めるのであれば、両方とも20分カットが先ずは目標だな
RunField 定期練習会 34km走
RunField 定期練習会34km走 5’00”/km 2時間50分
今日は朝から肌寒い程のコンディション。霧雨も降ってチームユニフォームのランニングだと、寒いくらいである。
先週の30kmで5’30”/kmペースだったので、距離も伸びるし今日も同じだろうと思ってたら、田中コーチから「㌔5だからね!」と、想定外の先制パンチを食らう。よく考えれば、本番ペースの「㌔4’15”ね」位で、まじスカ!とか反応すればよかった。
今日も小幡コーチの引きで8名が5’00”-5’15”/kmペースの組で編隊を組む。2.1kmの周回を3周したら、給水休憩。トータル16周。34km。
先週の2周回しより3周回しの方が長さを感じないのと、ペースが5分ペースの方が脚に来ない。遅すぎるのも良くない様だ。
着地に意識を集中させて走っていたら、田中コーチから上半身が前方に屈折してるから真っ直ぐ立ってみたらとのアドバイス。立ち気味に走ったら、重心で着地出来ている様な感覚を得る。最後の2周まで意外に脚が元気だった。
ラスト1周はフリー。㌔4分5-10秒のレースペースまで上げて心肺がどの程度上がるか見る。呼吸は問題無さそう。30kmを5分ペースで走ってそこから4分前半で走れれば自信になる。感覚的にはサブ3.5はいつでもやれる感触。しかしながら筋肉は後半大腿四頭筋がややきつい。先々週より5秒/km程度いいペース。
今日は車庫から車が出せない事情で電車とバスを乗り継いで駒沢公園まで行ったが、相当な時間がかかってしまった。やはり車で行けない時はチャリ一択だなって思う。
今日もコーチとスタッフの皆さん、メンバーのご好意で色々な補給をご用意いただく。ありがとうございます!
いよいよ明日はMGC。テレビにかじりついて観戦予定。物凄いベタですが、男子は大迫、井上。女子は亜由子、花観の日本郵政コンビを応援するつもり。
朝ジョグ
朝ジョグ 7km 35分 5’00”/km
昨日はオフとしたので、今日はいつも通りに走り始める。習慣化した感あり。休んだり間を空けてしまうと、復帰するのにエネルギーが必要なので、極力無意識レベルに朝ランをしたい。
朝5時は今日の様に曇天だと結構暗くなってきた。冬にかけては、日が昇るのが遅くなるので走るのも暗闇の中になるんだろうな。まだ未体験だが、寒い暗闇の中に走り始める事を想像するだけで、若干萎える。
今日は園長から寝坊との連絡があったので、ソロ。但し、「今からでも!矢上川ですれ違いうまで走ろう!」と喝を入れたら、「分かりました」続けて、「ロケットスタートしました。終わったら気にせず帰って下さい」と連絡が。
帰路にロケット並みのスピードですれ違った園長。大分走力が付いてきたな。
矢上川に入ったら、極力着地にこの意識を入れて走ってみる。
スピードがある程度無いと難しい。
まだまだだな。
朝ジョグ
朝ジョグ 6.4km 34分 5’21”/km
昨晩は久し振りに午前様。それでも、5時から気合いで走り始める。やや蒸し暑い。インターバルでもやるかという昨日の意思とは正反対に身体が言うことを聞かない。
矢上川で園長と合流して、6分台でジョグ開始。今日は半裸マンを封印して大人しく。
こんな感じでパパ友ラインで園長の上半身を弄ってたら、脱ぐのやめる宣言を言い渡される(嘘)。また明日脱ぐかなw
いつも私のケツを堪能しながら後ろを付いてくるので、今日は意地悪して徐々にペースを上げて千切りにかかる。
というか、強烈な便意を催してきたので、ピットインのタイミングを図るため先行。何とか処理は間に合い、ベストタイミングでジョイント。帰路は二日酔いの園長も5’30”/kmで頑張っているので、こっちも。
今日も朝から爽やかな汗をかいてスタートが切れた。感謝感謝。それにしても、最近S井さん来ないなあ。酒を飲むと黒井さんになったり、闇井さんになったり、エロ井さんになったりするので、早朝ランの時は朝井さんとでも名付けてみようか。
朝ジョグ8km
朝ジョグ 8km 6’18”/km 50分
昨日は台風で走れず1日休養したが、朝通勤で2時間半かけたので疲労は残る。
園長と2人で矢上川を走り始める。
あまりの気持ち良さに脱ぐか?となって半裸マンが2人。早朝の矢上川は人も居ないので羞恥心を刺激される事も無いが、鶴見川に接近すればするほど散歩老人が増えてくる。ランナーもだいぶ増えてきた様に感じる。
園長の上半身はプロレスラーそのものである。ムチムチしてて、艶もある。すれ違う散歩中の方々からの熱い視線を感じながら、やはり2人揃っての半裸ランは刺激がちょっと強いか?などと駄弁りながら、往復8kmのジョグ。
ちょっと眠いが、今朝も朝からいい運動が出来て快調そのもの。昨日の人間ドッグでも、エコーとかバリウムでの映像を見せて貰いながら解説して貰ったが、所見異常無しと太鼓判貰う。
明日はインターバルできるかな?
閾値走8km+Jog2km
閾値走8km 4’16”/km 34分14秒 144拍 +Jog / Total 10km 4’31”/km 45分 139拍
昨日の30km走のダメージが残るが、朝イチでやってしまおう。7時に起きて起きて犬の散歩をしてから、直ぐスタート。
最初は1kmジョグで矢上川から閾値走スタート。入りは速く4分ペースで2km走ってから、4分15秒に落として2km、最後は4分30秒弱で4km。心拍は150台前半まで上がった。走る前は、4分で5kmは押したかったが、昨日の今日では厳しい。徐々にペースを落とすものの、息が整う気配無し。
暑さも日差しもかなり厳しい状況で、閾値走でもなかなか楽に走らせて貰えない。サブ3を達成する為には、4’15”/kmで最後まで一定で走らなければならず、このペースを楽にこなせる状況に持っていかなければならない。後半失速でも達成する為には、もっと言えば、4’00”/kmでハーフを何とかこなせる状況が望ましい。
まだまだ道のりは遠そうだ。
RunField定期練 30km走
RunField定期練30km 2時間44分 5’28”/km
今日は先週に続き駒沢公園30km走。周回コースを14周。気が遠くなる程の長さ。先週からランを重ねているので疲労がある程度溜まった状況でどの程度走れるか?強くなっているのか?
久し振りに小幡コーチによるペーサーで、[隠れ]ファンとしてはテンションが上がるw。元世界選手権出場、アジア大会銅メダリストであるが、とても優しくいつも元気に励ましてくれる。
先週同様に、5’45-50”/km位からゆっくり入る。今日は最高の天気だが、ちと気温が高い。
いつも通りに2周で給水を取りながら、7セット。最初はまだ残り何セットかな?などとやってると気持ちが持たないので、あれやこれやとお喋りしながら走る。小幡コーチにピッチが遅くなったという話を相談したら、スピードによって違うし、脚に筋肉が付いてきた証拠かも知れないので、ピッチを速くする事を意識しなくていいとのアドバイスを頂く。
5’30”/kmは総勢8名で集団を形成しているので、セット毎に場所を入れ替えながら走る。最後尾とか2列目とか右とか左で色々な位置で走るのは、実際のマラソンレースでのシュミレーションも兼ねてですよ!と田中コーチからも指示が入る。
12km過ぎに一瞬楽になる。どこまでも走れる様な感覚。しかし一周走ったらまた楽では無くなった。20km過ぎにも同じ感覚が一瞬来る。そしてすぐに過ぎ去る。
給水休憩で脚のダルさを感じないではいられず、もはや給水休憩中のストレッチで回復する訳も無い。しかしながら、最後の2セット位になると、いよいよ終わるという期待で自然に力が湧いて来る。最終周回は先週同様にレースペースまで上げるか悩むが、田中コーチから「最後上げる?」という提案が無ければ皆んなで行こうと決めて最終周回へ。私の念が通じたか通じなかったか、ゴーサインは出なかったので、最後はみんなで5’00”/km位まで上げて終了。
今日もクッキーの差入れ等ありがとうございます!今日も良く走りました!
ちなみに明日は4’30”/kmくらいのテンポ走(60%)で10km走る予定。
朝ラン
朝ラン 9km 44分 4’49”/km
昨日は一昨日のインターバルのダメージが有ったのでフルレスト。今日はがっつり睡眠取ってから、朝ラン。久しぶりにソロ。皆さん流石に疲れが溜まって動けない様だ。
極力リラックスして腰の位置、着地、ピッチなどに意識を払いつつ、楽に走る。とはいえ、何故か上半身が重い。概ね5分弱のEペースで呼吸が聞こえ無いほど楽じゃないが、決して乱れないペース。
今朝も最高のラン日和。鶴見川沿いは散歩を楽しむグループが増えてきた。ただ側道は広いのでストレス無く走れる。
今日は大回りで、矢上川→鶴見川→早渕川と回って帰るルート。自宅回りで10km走る際の定番コース。
ウェイトチェック。体重計75.6kgを示してリベンジしたら73.6kg。withingsのスケール誤差が半端無い。
さあ、明日は1週間ぶりのロング30km走。ランニングウェアとバイクジャージでどっちが走りやすいかトライアルしてみようか。
RunField水曜夜練 インターバル織田フィールド
朝ジョグ8km 45分 5’35”/km
園長とジョグ。今日はピッチを意識。勝田でPB出した時はアベレージ180だったが最近は170まで落ちた。意識的にあげてもようやく180平均。遅いペースだからしょうがないのかも。
RunField 水曜夜練 インターバル 800m×6+α 織田フィールド
夜は久しぶりに織田フィールドの強烈インターバル練に参加した。先週月曜から毎日走っているので、疲労が溜まっている分どこまで付いていけるかは未知数。
ジャックダニエルズ先生によればVDO2/53程度だとインターバルの400mが90秒程度、1000mで3分44秒(222秒)程度。800mで線形補完すると(222-90)/600*400+90=178?あれ?距離が伸びてもペース変わんない?
計算がおかしいのかも知れないが、800mを3分程度で走る(キロ3分45秒)計算で行くのが、一旦推奨された数字である。
前回、400mインターバルでは、キロ3分ジャストで入って撃沈、最後は3分30秒まで垂れたので、今回はきっちり最後まで3分45秒で揃えるのが目標。
7:30の集合時間を待たずして、出席者が集結したので、ジョグから開始。体操して動きづくりして7:50から地獄のインターバル開始。直前に一緒に乗鞍ヒルクライム行った際に豪華バンを出してくれたYさんにばったり!エール交換。
800m*6 インターバル 4’30”回し
- 2’53”(3’35”/km)
- 2’51”(3’32”/km)
- 2’50”(3’28”/km)
- 2’46”(3’23”/km)
- 2’50”(3’28/km)
- 2’46”(3’23”/km)
いきなり田中コーチがぶっ飛ばす。これに付いて行って前回撃沈したので、落ち着いて距離を開けてコーチさんと並走しながら追いかける。やっぱりS村さんは絶好調!バンバン飛ばして勢いを付けてくれる。1本目は2周目の第3コーナー辺りからかなりペースを調整して2’53”(3’35”/km)。結果的にこれが最遅。当初想定したタイムより速いが体感としてはもう少し追い込めそうなので、4本目から上げて行く。5本目に若干垂れたが、揃えるタイムで走り切れた。4分半で回せたので、レストが1分半有ったのが大きいかな。
最後の6本目は田中コーチに食らいついて行きたかったが、2周目に入る前に千切れて顎が上がってしまった。残念。
ちなみにインターバル走中のピッチは185位まで上がった。
200m全力走1本
ちょっと休んで最後に200m全力走。気合いで26秒。100m13秒なら悪くない?先行したS村さんと一緒に「マッチョ系はやー!」と田中コーチから弄られて満更でも無い2人。
前回に比べて随分涼しくなったが、全身汗だくで、インターバル終了後の開放感たるや半端無い。このまま飲み行くか!と言いたい感じだが、皆さん家も遠い様で毎度の事ながら、現地解散してしまうので、恵比寿に移動して一人で餃子を食べる。
毎回このパターンが決まりになりつつあるな。
平日早朝ラン
早朝ラン 7km 33分 4’47’’/km
今朝は久しぶりにソロ。アップは徐々に入って、1kmを過ぎた矢上川辺りから、ペースを徐々に上げて行くBU。4kmまで上げると決めて最後はレースペース。耐えられない程では無いが、次第に息が上がってキツくなってくる。楽になる前に4km終了。帰りはジョグペースからやはりBUで4’45’’/km位まで上げて終了。
若干30分程度の朝ランでも、かなりしっかりと汗はかける。帰りにコンビニで経口補水液を買って初めて飲んでみた。最近、バイクではこれが主流になってると聞いていたが、若干薄めのスポドリの様な感じで非常に飲みやすい。
戻ってメールを見ると、RunFieldのコーチから平日練習頻度を急に上げると故障に繋がるので、週2-3日からじっくり行こうとアドバイス。ついつい、のめり込むタイプなので、冷静なアドバイスは非常にありがたい。サブ3の取説/解説本は山程あって諸説有れど、やはり一つに集中して信頼して素直に付いて行く奴が最後に笑うことが多い。
折角、平日毎朝5時に起きて走る癖を付けたので、ランと言うより「LSDとジョグで繋ぐ」感覚でウェイトコントロールの効果を狙って、週2-3日は出来得る限り続けて行く予定。
引き続き、ダイエット大作戦決行中のパパ友の皆さんよろしくお願い申し上げます。
平日早朝ジョグ
早朝ジョグ 4km 27分 6’47’’/km
平日早朝ジョグも2週目に入って、今朝も園長とS氏が時間通りに集まってくれた。今日は30分程度しか使えないので、フラットなコースで400m周回を5周のみ。
7’00-6’30’’/kmペースで脚作りの入口でちょいと脚を痛めているS氏にペースを合わせて走っていると、3周目から園長が堪らず飛び出して差を徐々に広げて行った。
4周目から4分半のペースで園長を追う。なかなか縮まらない!あれ?どんなペースやねん。と、4分程度まで上げてようやく5周目の半分くらいでキャッチ。強くなってるな〜〜w。園長は脚の痛みも無くなり今度は腕が筋肉痛になり始めたと。
今日はハイピッチ走法で膝を曲げたまま走る事に専念。エネルギーが上に抜ける癖を回避するのが目的。真下着地を心掛ける。ただ、ちょっとペースが遅すぎたか。
体重はようやく、74kg台前半まで降りてきた。目標は11月末に72kg。今月あと1kg程度落としたい所。
皇居ラン
ロング走の後の皇居ラン 13.4km 1時間12分 5’23’’/km
昨日の30kmロングのあと、実家へバイクで移動。何気に20kmバイクでランを挟む展開だったが、ダメージは相当。頭痛で若干熱中症ぽい状況に。少し横になって落ち着いたら、スポーツマッサージで1時間みっちりメンテナンスして貰う。東芝野球部のトレーナーをやっていた方で、今までで最高のマッサーに出会えた感有り。家から遠いのが残念。
夜ご飯食べて嫁実家に移動。
今日はランオフにするか、ジョグで繋ぐか。色々と思案を巡らせるが、朝起きて動けない程に疲労が蓄積している。朝ごはん食べてもう一回横になるが、10時頃意を決して着替えて外へ。
ペースは適当に何も考えずにEランペースで。昨日のマッサージとストレッチによるメンテナンスのお陰で脚に痛みとか違和感が全くない。
皇居まで行って一周。
コンビニで飲み物を買ってのんびり歩いて1km飯田橋まで移動してから、改めてジョグを開始。
一応、これで7日連続ラン完遂!
明日からも頑張ろう!
RunField 30km 走
駒沢公園 RunField 30km走 2時間40分 5’22’’/km (ラスト2kmレース走4’15’’/km)
諸事情でバイクで駒沢公園に向かう。きっかり30分。コンビニで飲み物を買って集合場所へ。今日はかなり参加者が多く賑やか。ちょっと涼しくなってきたしね。
8月は暑すぎて、コーチの指示によりロング走が予定通り走れなかったが、今回はそこまで暑くないから30km行けるだろうか。
コーチじゃなくてコーチさんがペーサーとなってくれる。5’30’’/kmペースは8人のパックが形成されて2列で走行する。
駒沢公園を14周。2周毎に給水休憩。トータル30km。練習では最長の距離となる。小松菜マラソンで荒川を30km走ったか。あの時はまだ涼しかった。今週は月曜日から5日連続で早朝ジョグしており睡眠不足による疲労も蓄積している。最後まで、走りきれるか未知数である。とは言え、今日はチーム走で話しながら走れるし、お互い励ましあえる。エイドには冷えたアクエリ以外にも差し入れが有って今日は美味しい梨。いつもありがとうございます!
これで走れる環境は完全に揃っている。走れない理由はない。
周回を重ねると共に、体力温存?みんな口数が減る。フォームが崩れない様に腰を前に出す事を意識して走る。時々、信じられないくらい楽な時間が有り永遠に走れる様に思うが、いつの間にかその感覚が無くなって、その感覚を模索しつつ走る。20kmを過ぎると、やはり脚が重くなってくる。思い脚を自然に振ったら着地の意識が変わってきた様な来ない様な。
最後の2周に辿り着いた時は、終わってもいないのにようやくここまで来れた達成感で満たされる。ラスト1周に入った所で、コーチさんから「気持ち良く追い込めるペースで最後行ってください」との説明が入る。
長かった14周の旅も最終周。ビルドアップで5分まで上げてから、300m走ってから駒沢通りを越えた辺りで、いよいよ、まなじりを上げて走り始める。
時計を見たら、4’00’’/km-4’10’’/kmペース。呼吸はコントロールできる範囲内。ずっと5’30’’/kmペースで走っていたせいか相当なスピード感。これでフル行かないとサブ3できないのか。若干筋肉が痙攣する様な兆しを見せる。それでも、最後の1周だけは垂れずに最後まで。
それにしても、良い練習になった。