久しぶりの鶴見川ジョグ
土曜日の織田フィールドの帰り道。花粉症ばりのくしゃみと鼻水が止まらない。こんな時期に花粉症かよ!と、帰って花粉症の薬飲んで寝たが、どうも治らない。鼻風邪かもしれないが、昨日寒い中走って、直ぐ発症する程身体が若く無いと言い聞かせて、キーンと冷えた朝の河川敷ロードを久しぶりに走る。気持ちいい。
それなりに走っている人がいるので、抜いていくうちに徐々にペースが上がってしまう。
去年同様に、途中道すがら通る実家のお墓参りをして一年の御礼。今年も無事に家族平和に過ごせたのもご先祖様の御加護のおかげである。
昨日そこそこのペースで15km走って、脚に疲労感が残るので、ペースを落として9kmほど走って終了。痛みも特に無し。
年末年始は、遠出も出来ないので、コンスタントに気持ちよく走って、体力を維持して行きたいところ。今シーズンは、フルが走れるかわからないので、来シーズンに向けて極端に落とさない事が目標かな。
RunField 織田フィールドロングインターバル
ロングインターバル 5000m*3 500/430/400
今日は土曜練習会に参加出来なかったので、スポットで開催してくれる織田フィールドのインターバル練に参加させて貰う。
前回はガチでベストを目指して一本全力で18'29"で撃沈したので、本当はPBを目指したい所だが、寒いし足は本調子じゃないのでテンションが低くて、とりあえず500から始めて行けるところまで行こう作戦。
トラックを12.5周するのだが、ロードと違ってグルグル回るので、どうも長く感じてしまう。とにかく楽に楽に無心で走るが、半分を過ぎるまでが長い。
手元時計では設定よりやや速いが、タイム的には500/430でたけが、精密機械の様にフラットペースで刻んでくれるので、1本目と2本目は楽に終了。
3本目は、最初の1kmのラップが意外に速かったので、楽に走れるペースで400位まで上げて行く。時間的に最後にしちゃえとビルドアップに切り替えて、ラストは345まで。途中で、平成国際大学の学生が15名位の集団走を15kmビルドアップでやっていて、340ペースで抜かれて約半周楽をさせて貰った。
久しぶりにテンポネクストフライイーズを出動させたが、幸にして足の甲に痛み発生せず。
明日の朝も久しぶりに鶴見川をジョグしてみよう。
RunField 水曜Night 練習会
代々木公園1km*5 3'50"/3'55/3'55/3'53/3'45
久々に代々木公園で走る。織田フィールドは密だから危険ではないか?と言う声が出たらしく、ウォーミングアップの体操や動き作りも各自に切り替えて、場所も代々木公園に移動しての実施。個人的には、屋外での感染リスクはかなり低いと思っているのだが、時には気分を変えてロードでスピード練をやるのも悪くない。
足首の具合は引き続きイマイチなので、あまりスピードを出さずに、たけとキロ350-400で行く事で決定。
結果は
350/355/355/353/345
先日のハーフの入りより少し速い位なので、キツいはずが無いと言い聞かせて、それなりの余力を持って終了。最後は普通に入って徐々に上げて330で終えていくイメージ。
痛みも出ずに、終了。今週末の距離走もビルドアップをしっかりとこなしていきたい。
それと年末にRUNNING SCIENCE LABメニュー:ランニングアビリティ測定を受ける予定。2018年9月にマラソンを始めるにあたり計測した経験が有るが、その際のLTが430/km程度だった記憶。
昭和記念公園ハーフマラソン
昭和記念公園ハーフマラソン 1'21"41 4'00/km
RunField メンバーで平日ハーフにエントリーして参加してみた。レース後に所用が有るので、車で行ったのが大失敗で、渋滞にはまり2時間弱もかかって疲れてしまう。
加えて最悪のことに、ウェアが入ったポーチを自宅に忘れるという痛恨のエラー。ランニングシャツと靴下手袋などが無い。長袖の普段着てるシャツで走るしかなし。
小幡コーチとキロ4で押せる所までいきましょう!と言うことでスタートしてから500m位でダッシュで陸連登録スタートの小幡コーチに追いついて並走する。
415くらいで入って徐々に上げて行くつもりが、周りのペースに乗せられて入りが速くなり、早速呼吸が乱れがちになる。
コースは前半は小刻みなアップダウンが有り、後半は緩やかな登りと下りが繰り返されるコースプロフィール。10年以上前に自転車のエンデューロレースで走った事のあるコースだが、ほとんど覚えていない。ハーフは周回コースを4周する。
概ね4分弱で固まってきたので、パックを組んで走り始めるが、ペースが上がってちょっと速いので見送る。このタイミングで小幡コーチがやや離れてしまうが、このまま走り続ける。
しかしながら、まだ始まって2-3km位なのに呼吸がキツい。と言うか楽ではない。コースもまだよくわかっておらずどこまで行ったら一周終わるのか見当もつかない。
2周位で止めるかと言う雑念がよぎるが、今回は最後まで走り切る決意で、思い直して走りに集中する。
周回コースは2周目が精神的に辛い。とにかく2周はキロ4で走ろうと決める。3周目に集団から千切れて、ペースをやや落とす。最後に上げるためのペース調整だと言い訳したが、結局4周目は上げきれなかった。ので、やはり落としてはダメと言う事なんだろうな。
3周目の終わりで、ハーフ先頭の順天堂大学の学生にぶち抜かれる。まさに異次元の走り。
ラスト1周はやや元気も戻りペースをやや戻しながら最後は気持ちよくゴール。均して平均4分ペースなので、当初の目論見通りの結果。怪我で走り込めていない分、休息が十分だったおかげか。去年の世田谷ハーフより30秒遅いが、追い込み方としては段違いなので、そこまで落ちていないことに安堵した。
田中コーチは13分台、たけは10kmで38分。メンバーの皆さんも日頃の練習の成果を十分発揮された様で、終わった後の解放感も相俟って盛り上がる。これぞ、ランニングクラブあるある。
RunField 水曜Night 練習会
RunField 水曜Night練習会Jog10km
しばらく休むか悩むが、結論ジョグでもいいので軽く動かそうという事で、練習会に参加。とは言っても、メニューは1000m*5のインターバルなので、織田フィールドの芝生をひたすらぐるぐる走る。
キロ530-600くらい。芝生は脚に優しいので、痛みも出ない。左のくるぶし。内側のバネが使えないので、スピードを抑えるしかない。
最後はトラックの第3レーンあたりを少しスピードを上げて走ってみる。430-415くらい。途中、田中コーチから親指で蹴ってと指導が入って、着地の意識をインサイドに変える。
すると不思議とやや強めに踏んでも、ダメージが来ない事に気づく。怪我の巧妙か。
アンダープロネーションは自然に起きるので、任せていたら相当極端になっていたのかもしれない。
先週末の治療院でも、左足が真っ直ぐ付けないので、反力を貰えないはずと言われていたが、そういう事かもしれないと思いながら3周ほどややスピードを上げて走って見る。
焦らずしっくりやっていこう!
RunField 土曜練習会
RunField 土曜練習会25km走&鍼治療
足の甲が痛む症状が両足に出ているので、靴紐を緩めに締めて、キロ5で刻む。今日はたけがしっかりコントロールして500-510位でじっくりと12周。本当は14周を目標に設定したが、11周目からラスト2周415-430で気持ちよく上げて終える事にした。
夕方から、二子玉川にある治療院で最近痛みがキツくなってきた左足を中心に見てもらう。左足の臀筋からハムストあたりが奥からジンジン痛むので、深いところから満遍なくほぐしてもらう。悶絶の1時間。最後は鍼治療も施して、かなり楽になった。
相当凝り固まっているらしい。上半身も肩から背中が相当硬いとのことで、これだと上半身が使えないとのこと。
左足が重傷で、しっかり治してから走った方がいいとのアドバイス。右足は大丈夫だそう。
しばらく通った方が良さそうだ。家でこんな話をしたところ、嫁から「故障して治療して走るくらい追い込む意味がわからない。健康のために走ってるのに走って治療してまた走って治療するって本末転倒じゃん」と、一般ピーポーっぽい指摘を受けて、返す言葉に詰まる。
競技志向が強くなる性格で拘ると追求してしまうタイプなので、こうした議論は平行線を辿るしかない。
RunField 土曜練習会 2時間走 25.5km
Runfield 土曜練習会 2時間走 25.5km
爽やかな秋晴れ。やや寒く風も有ったが、ランニングには絶好のコンディション。
今日は駒沢公園12周。キロ5でしっかり脚を作ってラスト2周4kmは上げて行こうと。
3周毎に給水。7周目からはコーチが抜けて、ペースが速くなってアベレージ450くらい。最後は2周ビルドアップで415から400程度まで上げて行く。途中で左足甲が痛む瞬間が有ったが、騙し騙し走る。
かなり、スピードを出して走ったが、キロ450くらいから上げても400がキツい。それでもラスト1周はもう一段上げて350くらいで終了。
まずまずのいい練習ができた。
Runfield 水曜Night練習会
Runfield 水曜Night 練習会 1000m*5
- 3'34"
- 3'36"
- 3'39"
- 3'34"
- 3'30"
今夜は爽やかだけど、ちょっと暑いくらい。
3km程度田中コーチとたけとジョグ。今週末の全日本大学駅伝の駒大メンバーについてあれこれトークしている。田沢君は天才だそうだ。とにかく本番に強い。高校時代は失敗レースも有ったけど、大学に入ってからのレースは全て完璧に出し尽くしている。しかも最後に競り合って勝てる様になって完全に突き抜けたそうだ。完全に自分の力を出し尽くせる選手とそうでない選手がどうしてもいるので、駅伝は持ちタイムだけでは測れない所に魅力がある。
今日は自然体で走ろうとスタート。
340程度を切れるペースで最後まで行けたら行きたいと思っていたが、そこそこいいペースでスタートできたので、気分良く3本。水分補給入れて2本で、最後は330で終了。
終わってしばらくしたら右足のふくらはぎに意外にダメージが残る。これは筋肉痛になっちゃうパターンか。
葛飾トライアルマラソン ハーフで終了
葛飾トライアルマラソン ハーフで終了。1時間27分32秒 408/km
今日はRunFiieldのコーチ陣&メンバーと一緒にシーズン初戦となるマラソンにエントリー。先週末の織田インターバルで追い込みすぎて、左足甲を痛めたため、そして筋持久力がまだフルを走れる状況では無い事を悟ってしまったため、ハーフで終了。最後は㌔4まで上げて平均408ペースで走り切った。
シューズはヴェイパーネクスト駅伝パックバージョン。アルファフライはまだ履けない感じ。
会場は荒川沿いの片道2.5kmを往復するコース。フラットでスピードを出すにはもってこい。風は行きは追い風帰りは向かい風。
申告タイム順にウェーブスタートとなったので、8時から第1ウェーブが行って自分は第4ウェーブで8:04にスタート。アップも体操も全くやっておらず、少し抑えて入って徐々にペースを上げていく。
最初の1周目は一人旅で、ペースが合う人が居ない状況で向かい風では若干落ちる。全区間スライド区間なので、コーチやメンバーとすれ違うごとに手を上げてアイコンタクトでエールを送りながらパワーを貰う。
田中コーチはゼッケン7で第一ウェーブからかっとんで行ったが、スライドしても集中しているらしく真っ直ぐ前を見据えて気付かない事もしばしば。
なるほど、キョロキョロしてると集中力が落ちるとタケが言っていたのを思い出して、こっちもひたすらフォームを意識して走り続ける。
最初の2周は楽だったが、早くも3周目で脚が若干重い。この辺りでようやくペースのいい集団が形成されて、5名程度でパックを組んで走り続ける。
自転車では集団に潜むのが常套戦術だが、ランはそこまでドラフティング効果が高くない。むしろ先頭でペースを作った方が楽に走れる感じもある。追い風では先頭で向かい風で追いつかれて、後ろに付くというパターンで走り続ける。
折り返し地点でペットボトルでの水の補給が有るので、折り返し地点でほぼ毎回水分補給。15kmの地点ではようやくゼリーの補給が開始されたので迷わず取る。今日はこのペースで有れば心肺は問題無さそうだ。
ここから、ラスト1周なので少しペースを上げ始める。一個前に出たウェーブでいいペースの集団が見えるので、㌔3分台で飛ばして最周回は追いついてみる。
トップの選手がグングン追いついてきて早くも周回遅れにされそうなので追い抜かれたタイミングでちょっと付いてみようか、などと思いつつ。結局追い抜かれる事も無かった。
今シーズンは目標レースも無いので、怪我を回避して若干余裕を残して21kmだけハーフの距離を走って終了。
30km位は行ってもよかったような気もするが、テンションが上がらないのでしょうがない。今シーズンはハーフ位の距離で去年のベスト(358ペース)を抜く事をターゲットにしてもいいか。
RunField 織田フィールド ペース走インターバル
RunField ペース走インターバル total20km
寒い雨が降りしきる中でも決行されたRunField イベントに参加させて貰った。本当は3000m*8のインターバル練。
5:40のスタートギリギリに到着したので、1本目は少し抑え目に入ったが、徐々にマラソンペースになって、400mトラックを7周半する予定が調子に乗って走り続ける。
そのまま3200m追加して6200m。
レストを短めにして、続けて2000m。で4000mを2本走って、平均407ペース。ここまで16.3km。
脚が結構重い。20km走るつもりで、ラスト4000m。これを2000m/2000mに分ける。ラストの2000mは脚が攣りそうな感覚。久しぶりに限界まで追い込んで終了。
とてもじゃないがまだマラソン走れる気がしない。来週は目指せ30kmって感じかも。
織田フィールドボッチ練
5km 413/km 400m1本マジ走63秒
RunField 水曜Night 練習会が雨で中止になったので、ボッチ練。トラックをジョグから徐々に上げて10周。最後はキロ4位まで。小雨でも結構な人が走っている。
ちょっと休んでから400m全力走。63秒。60秒は切れる気がしないがスタートからぶっ飛ばして最後は若干垂れた。雨足が強くなりもう一本やる気力も失せて退散。
RunField 水曜Night 練習会 400m*8
RunField 水曜Night 練習会 400m*8 雨シャワーのインターバル
台風が近づく中で、変態がそれなりに織田フィールドに集合している。風もそこそこ有るが、まあ涼しい。先日の5000mTTで疲労が抜けず、3日間のランオフでどこまで回復しているか。
400mを80-82でジョグはキロ5くらいで20周計8km。
結論、ジョグ中から痛みが若干出た左足首内側の痛みで蹴れなくなったので、8本16周で途中棄権で終了。
85/86/85/85/83/83/82/83
ゆっくり落ち着いて入って上げて行く作戦。1本目から85秒かかって5本目まで大体それくらいで、楽に走る。6本目から徐々に上げて行って7ー8本で82秒程度の所で、痛みが出たので退散する事にした。弱いなあ。
途中で風と共に雨シャワーが激しくなる。織田で雨のケースが多い。今年は梅雨も長雨だったし、これからは秋の長雨の季節かもしれない。
RunField 記録会5kmTT 18’29”
RunField 5kmTT 18'29" 織田フィールド
19:30スタート。
4000mまで340ペーサーサポート有りつつ、最後は見事に垂れて終了。4月から5月にかけてRunField が運営出来ない時期にバーチャルで地元で自分で取り組んできたタイムと比較しても、ギリギリ踏み止まったというタイム。
スタートして3000mまでは息がそれなりにキツくも耐えて付いて行ったが、そこから一気に呼吸が乱れて、4000mを過ぎてペーサーが居なくなってフリーになった瞬間ガクンと落ちる。
実はたけが4000からラスト1000m引っ張ってくれたのには涙が出た。叱咤激励してくれるのだが、キツイ。キツすぎて止まりたいが、ペースで400を超えない様に垂れても垂れすぎない様に。ラストはぶちかますつもりで、ラストスパート。出来ない。
正直楽に3000mをクリアしてから、残り2000mに上げて行く予定だったが撃沈してしまった。フォームも崩れて顎が上がり周りからもあそこまでキツそうな表情は見たこと無いと言われた位追い込めた。
周回ごとにリラックスとか色々とアドバイスや応援をくれたのには本当に感謝しか無し。
RunField 水曜Night 練習会
RunField 水曜Night 練習会 1000m*5
仕事で遅刻。7:50から10分ジョグしてスタート。先週と同じ位か340から最悪345以内を目標に。
- 336
- 337
- 338
- 333
- 327
先週まだテンポネクストの着地の音がイマイチとの田中コーチのコメントを貰っていたので、フォアフットを意識して走る。
リラックスして200mのラップが40秒。400mで82秒。これは意外に速いので、2周目から少し抑えてゴールしたら、336。先週より5秒位速い。
2本目は、1本目のフレッシュな脚は無いものの呼吸が荒れるまで行かずに337。これは調子イイぞと気を良くして、3本目338。
やっぱり疲れてきたか。ゴールしてかなり息がキツイ。水分補給してラスト2本気合を入れ直す。
2周目にいいペースの集団に抜かれて付いて行って333。ここまで来たらラストは1周目から飛ばす。1周目で82秒。やはり1本目の1周目より遅いかと若干凹むが粘ってラスト200mはぶっ飛ばして行って327。
1000mインターバルは2月にもっと速いペースで走ってたけど、インコースが走れないのと気温が違うので、だいぶ仕上がってきた感有り。週末の5kmTTは18分を目指して頑張りたい。