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Rupinのロードバイクブログ

ツール・ド・おきなわ市民210km完走を目指すチャリ・バンカーのブログ

中野さんバイクフィッティング-3/4

ペダリング測定

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いよいよ、バイクの寸法のRetulへの登録から始まる。赤外線センサーが3次元で正確な距離を計測していく。
中野さんが無線計測機器をバイクのフレームだったりクランクだったりサドルをRetulの指示に従って撫でると、寸分たがわずパソコンの画面に自分のバイクが描かれるという不思議。
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PINARELLO DOGMA60.1

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身長のわりにサドル高が738mmは低すぎるとかサドルアングルが-6°だからUCI規定違反ですねとか。まずは、一般的な話から始まる。バイクのデータが丸裸になった。

 

で、いよいよ本番。

左右片方ずつに赤外線センサーを装着し、最初はテンポ走からミディアム、40km/hオーバーの高速巡航と3段階に分けて、ペダリングを1分間程度じっくりと計測される。

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たとえば、足首の角度は最大97°で曲げすぎなんだが、懐があってパワーの伝え方としてこういったアプローチもありだという判断をきちんとしてくれる。

唯一というか、最後まで色々と中野さんを悩ませたのは膝の上下で起動がずれる点。踏み込む動きが緑で、赤が引き上げる動き。たとえば、普通このような起動になったら膝が内側に入りやすいのね、となってシムを入れて調整したりする。

けど、さきほどアセスメントで片足スクワットをやっても膝が内側に入る動きがなかったから、対症療法的にシムを入れても結局、腸脛靭帯とかを痛めたりする可能性が高いので、薦められないと。確かにシムを入れたら、素直にまっすぐ入力できているのでびっくり。

股関節手動で、腿から下を完全に無意識にしてペダリングするよう指示されるが、結局変わらず、結論としては、股関節周りの筋肉可動域が狭いから起きる現象ではないかと推察。ストレッチポールなどを使って股関節回りの固まった体幹筋肉を緩ませると同時に可動域を拡大する必要があると。

ストレッチポールでどのようなストレッチをすればよいか聞いたところ、

「それでは、フィッティング終わったら、碑文谷の治療院に来て頂ければ全部教えてあげますよ」「料金は一切いりませんよ」

と神のようにやさしい一言。

 

で、その後は可変式ステムでハンドルの位置を1cm延伸、サドル高を4mm弱高くして、色々と測定を繰り返して、約3時間半で中野さんのバイクフィッティングは終了。

 

少し休憩して、碑文谷の治療院に向かった。