ヤビツ往復
ヤビツ往復 TIW練
155.7km 5h45m 1409m 3081kj
酷暑で復路が危険過ぎるので、午前中の帰還を確実なものにするべく、4:00に目白の嫁実家を出て、R246をひたすらに南進。
まだまだ太陽が出るまでは、涼しい(相対的に)。7:00コンビニ集合で時間の余裕があるので、ゆっくりと負荷をかけず、アップダウンを延々とこなす。
途中、大佐とS山さんがパンクで集合に遅れると連絡が入ったので、更にペースダウン。
善波はとにかく、39×25で回してクリアすることだけに集中して、6m30s位。
30分程待って、大佐到着。S山さんはパンクで帰ったとの事で2人でスタート。
ヤビツ峠 37m50s 247w 16.0km/h 67回転
久々のヤビツで気合が入ったらしく、最初からガンガン踏む。HRは付けていないが160を越えて劇坂区間へ。呼吸を意識する。
まだまだ行けるとベスト目指して、ガシガシ回す。しかし、バス停で息も絶え絶え。
菜の花台を21分で通過すれば、ベストと同じだと言い聞かせて、斜面変化の途中区間も、かなり踏み基調。
しかし、途中で21分にとてもじゃないが間に合わないと認識して、テンションが落ち始める。
菜の花台は、24分台。3分も遅いって!
ここから完全に切れてしまい、サイクリングモードに転換。
ゴール前の2kmだけ緩めの所だけ真面目に漕いで、37分50秒もかかってゴール。
菜の花台からずいぶん流した割に3分遅れでゴールしたのに違和感を感じて、良く良く考え直すと、ベストの時は菜の花台は23分台前半だったのに勘違いしていた事に、ゴール後に気づく愚かさ。
やはり、ちゃんとした峠でヒルクライムの練習しないとダメね、と再認識して、酷暑のR246を休み休み帰って、11:30に目白に帰宅。
山は基本、定期的にヤビツで練習することにしよう。