富士チャレンジエンデューロ4時間ソロ
富士チャレンジエンデューロ 4時間ソロ39位 ave.34.4km/h
昨晩20:30に自宅を出て、すいすいと仙石原へ移動。到着後、無駄にテレビを見てて寝たのが0:00。
5:00に犬に起こされて散歩を促される。寒い。
コンビニでおにぎり二個買って戻って食べる。そして、二度寝。7時半頃に出ればいいと踏んでいたが、テンション上がって7:15に出て8時前には到着。
いつもの富士チャレンジの混雑ぶりから考えると、かなり参加者が少ないようでメインパトッグの方まで車で行ける。先週の袖ヶ浦から考えるとタダだしお得。
CWSのメンバーと一緒の久しぶりのレースなので、単騎で行くのと違い精神的なサポート感があって、試走も記念撮影なんかしたりして純粋に楽しい。
天候は快晴。気温が上がる予想だったが湿度が低いので、ボトルは2本で行くことにした。
10:03にスタート。
先週の袖ヶ浦では30分持たずに千切れたが、今回は飛ばさずにパフォーマンスを一定に走りたいと思っていた。出来れば脚の合う集団で無理をせずにラップを重ねたい。補給も楽に取りつつ会話を楽しめる負荷で心拍も140台で。
ローリング後に5周先頭集団で走るが、やはり登りで遅れて単独走に追いやられる。いつもそうだが、千切れると心が折れて、立ち直るまで若干の時間を要する。
しばらくヒラヒラしていたが、後ろからNっち列車が大声を張り上げながら接近。5人位で回す。落ちてきた人を拾いながら、徐々に集団が形成された。結局はこの集団で最後まで行った。
7分台後半でラップを刻む。
まだまだ余裕だが、先は長いのでガンガン踏まずに慎重に走る。集団ではNっち集団走行講座が開催されている。
「登り返し活用して!先頭は踏まないで!登りはテンポで登って!ストレートは40km/hで行きましょう!あと1時間!あと4周!頑張って!最後まで怪我せず帰りましょう!」
最後は20人位の集団だったが、みんなどれだけ助けられたか。こっちはといえば、最初はある程度元気に会話してたが、3時間位から吐き気が酷くなり、大腿四頭筋が攣りそうになりながら、騙し騙しの走り。後半は8分台。
ゴールしたら、3時間以上一緒に走った仲間と握手とお礼。やっぱりエンデューロはこの連帯感いいね。
為すべき事はどんどん明らかになってきているので、いよいよやるべきを真剣に取り組むしかない。