しまなみ海道Day1
福山→尾道→しまなみ海道→呉 140km up1000m位
楽しみにしていたTIW広島合宿。
金曜日の22:00出発のサンライズ瀬戸に乗り込んで、夜行組3人で乾杯。
ちょっと余裕があったので、皇居で2周ほどアップしてたら意外にギリギリになってしまった(^_^;)
寝台特急に乗って岡山から新幹線で福山へ。
先ずは、小さなフェリーで5分程で瀬戸内海最初の島へ。ここからもう一つ渡って、本コースを外れたアップダウン付き周遊コースへ。
基本平地は最速30km/h上限のLSD走行なので、インターバル的に上げてみる。
徐々に気温も上がり、水分補給が間に合わないので、頻繁にコンビニなどで小休止。
この辺りは、メンバーの走力を見ながら絶妙なスピードでの牽引や休憩のタイミングを決めるホストの能力が問われる所。今回は2日間を通じて、福山ベースで地元強豪チームKen'sで鍛えているS田さんや一塾長に非常にうまくリードして貰えた。
島を一体幾つ渡ったのかわからない位に渡って、本州に戻ったのが17:30位。
正確には、尾道→(フェリー)向島→(因島大橋)因島→(生口橋)生口島→(多々羅大橋)大三島→(フェリー)岡村島→大崎下島→(豊浜大橋)豊島→(豊島大橋)上蒲刈島→(蒲刈大橋)下蒲刈島→(安芸灘大橋)呉
細い島を3つ入れると12個の島を走破。
呉から宇品港までフェリーでワープして、銭湯に行って大宴会。
LSDでかなり脂肪を燃焼させたが、その分はしっかり補充してかなり満腹な感じで。
とは言っても、来週末の乗鞍は最重量で臨むという厳しい状況だが、あくまでも11月の沖縄のコンディション作りの一環としてのエントリー。という言い訳。
9月は後半から、秩父宮杯、富士200、日産アンカーと高負荷トレーニングが目白押し。ここで一旦上げておきたい。
その後にイベント入れなければ、、、
などと思いつつ、23時に全員就寝。