那覇-本部半島往復200km7時間19分TSS333
今年3回目の日帰り弾丸サイクリングツアー。
9:15に那覇空港に到着して9:40に出発。とりあえず名護まで行ってから、北いくか本部半島回るか八重岳登るか決めようと走り始める。
東京は寒いくらいだが、沖縄は暑い。
残波岬に向かう案内板が出たので、今日は海岸線を楽しむかという事で寄り道。ビーチにはすでに水着ギャルがいる。
心を鬼にして再び自転車にまたがる。
さらに北上して万座毛まで寄り道。
暑すぎて、ペースが全く上がらない。
この状況では、名護往復かななどと考えつつも13:00頃に名護のルートイン脇のA&Wでランチ休憩。熱中症ぽい頭痛で、しばし寝る。
若干曇ってきたので、本部半島を進むことに。
200kmのスタート直後の景色を眺めつつ、2016年のリタイアの光景や2017年の50kmのレースの事などを思い返しつつ、ペダルを無心で回す。
意外に回復してきたので、今帰仁城を見に行こうと若干のヒルクライム。
ここだけは真面目に踏んだ。
那覇空港から最も遠いエリアまで到達して100kmを超えたので、あとは帰るだけと気合を入れ直す。途中で沖縄ローディを数人パスして名護へ着いたらすでに15:30。
フライトは20:40なので、途中でレストを入れても充分間に合うペース。
再び強烈な西日が照り続ける中、半ば意識が朦朧としてきたが、のんびりと走る。
モスで水分補給して、19:00過ぎに那覇空港に辿り着く。
しかしここから想定外の事件が立て続けに起こった。
なんとラウンジのシャワーの受付が19:00で終了との事で、使えずにトイレで着替える羽目に。途中で身障者用のトイレに駆け込んで、洗面所で髪と顔を洗う。ペーパータオルで全身フキフキ。
沖縄料理食って飛行機乗って羽田空港着いたら、なんと財布を紛失。
痛すぎるアクシデントに見舞われる。
あまりのアホさ加減に自分を殴り殺したくなる衝撃を抑えつつ、200kmを走った疲労感と同じ疲弊感を感じつつ、深夜の羽田空港で財布を探しに右往左往する私。
こないだも携帯を新幹線に置き忘れる事件があったばかり。ボケが進行してきたのか?
7月は2回北海道に乗りに行く計画。モノを失くすダメージはもう御免被りたいという事で、色々と対策を練ることにした。
疲れるとこういうアクシデントも起こりうるので、皆様も他山の石としてお気をつけていただきたい。って、お前かw