Rupinのラン(とロードバイク)のブログ

マラソンでサブ3を達成した元チャリダーのブログ

いわて盛岡シティマラソン番外編

エントリーの理由

本命レースのつくば1か月前にフルを一回走っておきたかった。陸連登録をしているので、スタートは前から走らせて貰えるのと公認レースという点もプラス材料。1回目でエントリーの過熱感もそれ程無し。アップダウンもそこまで無いという理解だった(stravaデータでは獲得標高で148m汗)

アクセス

関東圏だと新幹線しか無いので前日入りがマスト。しかも飛行機が岩手県に羽田に飛んでいないので新幹線一択。マイルが使えないのがイマイチ。これはエントリーしてから気づいた。水戸の方が良かったかな。あとホテル価格がやたらと高騰してしまっているので、普通のビジネスホテルで2万とか。直前に5000円の宿を押さえたので事なきを得たけど。

運営

1回目にしては非常に上手く運営されていた。特にスタッフやボランティアの数やサポートや労いの応援などは過去のレースでも最高水準。ゴール後の荷物預けの受け取り&着替えまでの距離がかなり長いのが動線的に残念。かなり疲労した身体に堪える。

スタートブロックはAでもかなり遅い人が混在しているので、危険。それこそ目標がサブ3程度でも前目がいい。

尚、ゴール前の100mは柵の両サイドに人垣が出来て物凄い応援。感動した。

ゴールした後の盛岡冷麺とか地元のグルメを食べさせてくれるブースが有ったのはかなり嬉しい。胃袋に訴えるのはありだと思う。

補給は頻繁にあって、サブレー貰ったけど、食後にむせて一気に呼吸が苦しくなってしまった。

コース

前半細かなアップダウン有るが、醍醐味はやはり26kmからの登り。ここをどう登るかでその後の15kmが決まる。結構細い市道的な道も走るのと、特に前半の路面にわだちが結構あるので、足首が取られるとか着地が斜めになって集団で潜んでいると走るのにいいレーンがわからない。

個人的にはカーブが多いコースは好きなので、色々と景色を楽しめて飽きずに楽しい。人によってはリズムがとりづらいかもしれない。

いわて盛岡シティと謳っているのなら、街中をもう少し走らせて貰いたかった。

あとコース脇に流れる応援歌的音楽がちょいちょい元気を貰うんだが、爆風スランプのランナーのみ。ロッキーおじさんいず。ちょっと残念。

補給

事前のカーボ・ウォーターローディング的な動き全くせず。当日スタート3時間前の6時までにコンビニで買ったおにぎりとパンを食べる。

スタート20分前にカツサプ粉を2袋。アミノバイタルで流し込む。2回目は粉が気管支に入り込んで、蒸せた。

スタートしたら、補給ごとにスポドリを取って一口飲む。どう考えても上手く飲めるイメージ無しで必ずこぼす。水も取れたら取る。

20km過ぎから、アミノバイタルを2袋チョビチョビ飲んで走る。30km位の補給でエナジージェルをゲット。5km走って注入。しかし効かず。脚は終わった。もし補給無しだったら、どこまでパフォーマンスが維持出来たか不明。

 

備忘メモのような形式ながら、また次に活かせたらと