Rupinのラン(とロードバイク)のブログ

マラソンでサブ3を達成した元チャリダーのブログ

RF 水曜Night練習会 織田フィールド

400m+200m*5 繋ぎ200mジョグ

76/36 /78/37/ 80/38/ 81/39/ 84/35

スピードインターバル練で得意な短距離。アップは7kmほどやって充分に身体を温める。

400m+200mだとペースはよくわからない。田中コーチからとりあえず、400mは85秒で200mは40秒をベンチマークにして走る様にアドバイスをもらう。1本目は田中コーチが飛び出したので、着いていく。いつものメンバー2人は後ろ。200mを通過した時点で30秒台で通過したので、かなり想定より速い。結構いきなり疲れる。76秒で田中コーチとほぼ同着。ジョグは想定よりゆっくりだったので、少し先行して200mをスタート。400mのペースより200mを必ず速く走れとの指示だったので結構ブッ放す。36秒。これ5本出来るか?不安になるが、2本目スタート。78秒。ここで繋ぎのジョグでは呼吸が戻らなくなる。やばい。200mは気合いで37秒。まだ頑張れる。

精神的に厳しい3本目。400mは前半は38秒で後半垂れて80秒。200mは流して38秒。体感としては400mは相当頑張って200mは本当に厳しくなる前に終わる感じ。1本目から計算せずに突っ込んでいるので、順調に400mで2秒、200mで1秒ずつ遅くなる。ある意味精密機械のようだ。

4本目は毎度の事ながら5本目を考えるとペースを緩めたくなる所だが、精神的に負けない様に同ペースの感覚で突っ込む。400mは81秒で耐える。200mは39秒。3本目より1秒ずつ遅いが、体感スピードとしては変わらない。

5本目の400mはラストの200mを全力で行くと言い訳して前半から緩めて84秒。ラスト200mは思い切り行って35秒。

少しずつこのペースを維持できる距離を伸ばしていければ強くなるのだろう。例えばどうペースで400m+300mにするとか、最終的には800m+400mにするとか。いや想像するだけできつい。同じ距離でタイムを削っていった方が楽か?

いずれにせよ、今日はビルドアップより最初から突っ込んでいったわけだが上手く追い込むことが出来てRFのコーチとメンバーに感謝。