Rupinのラン(とロードバイク)のブログ

マラソンでサブ3を達成した元チャリダーのブログ

2016シーズンに向けて

おきなわが終わり、次のシーズンに向けて目標の設定、達成の手段、ロードマップなどについてあれこれと思いを巡らせる。

現状分析

FTPはSTRAVAで280w程度を表示しているが、ピークは富士チャレンジとか乙女峠PB出した9月下旬で、足元の体感としては250w位までは落ちていた感じ。

ウェイトは最終的に75kgまで増量。PWRatioは3.8倍から3.3倍まで落ちていた。10月にロングやヒルクライムが出来ずに負荷が足りなかった。

1回目普久川登りで先頭から2分遅れで266wで通過したが、その時すでに筋肉をかなり破壊していた。

今週末にローラーでFTP計測をやって先ずは現状把握を正確にやってみよう。

2016年目標 

ツール・ド・おきなわ210km 完走

20分PWR4.5 300w 66kg


富士やもてぎなどの周回コースは相対的に順位が高い事から、改めて、山岳を含むロードレースを走るには、ウェイトが多すぎるという永遠のテーマに行き着くことになる。

TTかせいぜいロードレースでもサーキット専門が良いところなんだろうが、目指すべき目標が勝利することまで高みを目指していないのだから、「おきなわ210km」をやはり目指したい。

これまで2度跳ね返されたおきなわ210kmへリベンジを果たさなければ、終われないし、結果はイマイチだが、140kmは完走したので。

富士で自分より後ろだった人がおきなわ210kmを完走出来ているのだから、ウェイトを落とすことが出来れば十分に達成可能だと思う。思いたい。

今回、140kmを走って、210kmの先頭集団から完走した選手の走りを間近でハッキリと確認させて貰う事ができた。

要は登りだ。と改めてここでここで負担をどこまで軽減できるか?

20分PWRを4.5倍に上げる。
パワーを300wでウェイトは66kg。

ダラダラやってもしょうがない。
先ずは12月までに行けるところまでやってみるか。先ずは280wで68kg。4.1倍。

プロセス 手段 方法

これまで金を出してアプローチしたのは、安藤コーチのスマートコーチング。中野マッサーのバイクセティングとストレッチ。それとウォークライドの講習。

練習は基本通勤だからボッチ練。
集団はTIWでたまに走るとか、CWSに参加したりという程度。これでは、絶対的な高負荷の練習が足りない。

レースは、乗鞍ヒルクライムと富士チャレンジ、JCRC1戦ともてぎだけ。少なすぎる。

来シーズンは、JCRCはもう少し腰据えてやりたいし、課題のヒルクライムの克服を主眼にヒルクライムにもエントリーしたい。

今日からボチボチ通勤からリハビリ開始。だいぶ紅葉が進んできたな。

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