ランニングフォーム分析 その2
ランニングフォーム分析 その2
Garmin Running Dynamics Pod
月曜日の分析の続き。
1.ピッチ数(1分間の歩数) 176spm
2.上下動 8.1cm
3.上下動比 6.6%
4.設地時間 253ms
5.左右バランス 左43.8/56.2右
1-3はギリギリやや良いレベル。
4の接地時間は普通。
左右バランスはPodを付ける場所を左臀部に付けてた。真ん中に付ける様にしないと正確に計測出来ない事を知らなかったので、また次回。
接地時間については、以前駒沢公園で軽やかに接地→離地を繰り返して走り去って行ったランナーの事が頭から離れない。多分3:00/kmでぐるぐる30kmくらい走っていたお兄さんの事である。自分は5:00/kmくらいで一生懸命20km走っていたのだが、4-5回位は確実にパスされた。まるで空を飛んでいるかの様な動き。何故あれだけのスピードで走りながら、短時間で地面から離れることが出来るのか不思議でならない。
バネが半端ないのか?
靴が半端ないのか?
体重も軽そうだな?
忍者⁇
抜かれる度にそのフォームをまじまじと見つめるのだが、全然わからないのである。接地している時間は地面から反発力を得て推進力を得る為に必要な時間。効率的に反力を得るために、重心位置の真下に着地しつつも、身体の骨格や筋力によりいかに効率的に反発力を得るか。なのだろうか。
下が接地時間で上がピッチ。
ピッチを早めると当然接地時間が短い。そして早い。4:20/kmペース。
ピッチを上げて心肺を持たせる練習を重ねるのが正解なのかもしれない。
まだまだ正解はわからないので、色々とトライ&エラーでやってみよう