Rupinのラン(とロードバイク)のブログ

マラソンでサブ3を達成した元チャリダーのブログ

RunField 世田谷ハーフ調整

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RunField Jog15km+流し4本+レースペース走2km

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今日はRunField の土曜練。明日の世田谷ハーフに向けた調整の為、45-60分程ジョグで流しを入れる程度を予定。田中コーチと話して、真ん中のペースであるキロ5'30"のチームに入って6周走ってから流しやりましょうという事になった。

着地とかフォームを意識しながら、Eペースで走る。15km走った所で、20km走る皆さんと離脱。4本流しをやってから、もう1周おかわり。今度はペースを4分程度に上げて走る。楽にとは行かないが、ある程度の余力を持ってギリギリのペースで4分弱位か。

明日の世田谷ハーフは4'00"/kmで入って余力が無さそうなら4'10"/kmまで落として、行けそうなら押せるだけ押す。金沢ハーフの1時間27分52秒のPB更新が目標。先日のいわて盛岡は巡航でハーフ通過は1時間28分30秒位だったので、同じ様なコンディションならいけるはず。と思い込ませて走り切ろう!

それと明日はこれまでロードバイクに乗ってた時代に6回出場した事のある「第31回ツールドおきなわ」が開催される。市民210kmは誰が勝つか。140kmはチャリダーか六本木か。ホビーレーサーにとっての甲子園と言われ、全国からこのレースを目指して1年の総決算として大勢のレーサーが集結する。ランの世界に足を踏み入れて一年経って、「おきなわ」にあたるマラソン大会ってどんな大会なんだろうと考えると、恐らくは「福岡国際マラソン」とかになるのかもしれない。ツールドおきなわは出場資格制限は特段無し。一方福岡マラソンは2時間35分。しかしながら、関門の時間制限はお互い相当キツイ。

ランを極めて行こうとすると、みんなここを目指して行くことになるのだろうか。高みを目指すとキリが無く遥か高い山々がそびえる。

正に「極めていよよ遠くとも」である。