ゴルフ富士御殿場GC(40-43)
富士御殿場GC OUT40-IN43
メンバーコースのくせに、実はメンバーになってから1度も回ったことが無いという富士御殿場GC。渋いクラブハウスでコストがかかっていないが、林間で林がコース脇に高くそびえていて、なかなかいいコース。
ゴルフと言えば、15年前に結構気合を入れて練習したが、70台前半の壁を乗り越えられずに、競技ゴルフの随分手前の段階でドロップアウトした。
今日は、今年2回目のゴルフ。前回は後輩の前でいいカッコしようとして自滅して100。今回はグリップをオールチェンジして、気合を入れて臨む。
結果はほぼベスト。練習量から言えばほぼノー練習だから、ベスト以上の出来。イーグル1回とバーディ3回。全てロングホール。
V12というブランドを立ち上げたお知り合いから安く譲って頂いたおNewウェアで気分もいい。
アプローチのミスが無ければ70台いけたなw
なんて、ゴルフの神は甘く無いwww
箱根サイクリング 蕎麦打ち行って長尾峠
箱根サイクリング 46km
早朝は雨でライドはやめて、御殿場での家族イベントの往復を自転車で。
とりあえず、しのごの言う前に自転車に乗って感覚を戻すのが先で、相変わらず峠はハアハア辛いんだが、圧倒的にスピードが出てない。
しかし、最近は真夏だが涼しくて助かる。汗は止めどなく吹き出るけど、灼熱の夏本番だと信号ストップ毎に命の危険性を感じる。それが無いのが救い。
蕎麦打ちの前に公園で遊んでいたら、行きつけの美容院の元スタイリストさんから声を掛けられてビックリ‼️4〜5年前に結婚お産を機に引退して、その後2人ほど担当が変わったんだけど、10年前から5年位に亘って担当してくれていた方。
9月に復活かも?という話。午前中縛りだそうだが、是非ともお願いしたい話である。
蕎麦打ちやって、仙石原まで長尾峠経由でトータル46km
箱根まで自走100km
箱根まで自走 100km
怠けるに任せる日々に飽きて、そろそろ自転車を引っ張り出そう。
今週は一週間休暇で前半は奥日光で後半は箱根仙石原。
後半の仙石原までは家族から自走許可を得て、8時頃に出発。霧雨が最高に気持ちよく、気温も25度行かないくらいの真夏としては最高のコンディション。
何年か前に灼熱の自走箱根で何時間かかったのか?というくらい疲労した記憶が有るが、今日は最後まである意味元気だった。ゆっくり漕いで来たこともあるけど。
R246は合流した新石川から大井松田まで50km位ひたすらに渋滞していた。いや、小山までダラダラ渋滞してたか。お盆休み初日はどっちが速いかと言えば確実にチャリの勝利だ。
しかし、チャリも当然ながら遅い。平均25km/h位でいつもより5km/hは遅い。かなりストレスがかかる。路面はウェットで気を使う。上半身に余計な力。疲れる。
東工大の坂のセブンで1回目の休憩を取ろうとしたが、いつの間にか潰れてた。ローソンになるらしい。
厚木で1回目。小山で2回目。御殿場で3回目。結局1時間毎に3回休憩を取った。
善波峠までの5分の登りは体力測定と言うことで、頑張ってみる。
善波峠 5:24 302w
アウターローで回しながら、斜度が変わってもケイデンスが落ちないように耐える。耐える。耐えられない。
ベストタイム対比では、スタートしてすぐに15秒程度遅れて、途中は20秒位で耐えて、最後に垂れて引き離された。
あとは本当にノンビリ、ゆったり回して御殿場まで。最後は乙女峠を軽いギアで回して、仙石原まで少し足を伸ばして、100km稼いでゴール。1368m登って少しでも脂肪が燃焼してくれた事を祈る。
奥日光サイクリング65km
#1 戦場ヶ原
奥日光に到着して2日目の夕方に30分だけ軽く走る。初日から喉が痛くて奥まで痛みが進んで何も喉を通らない状態だったが、2日目に薬を処方して貰って徐々に快方に向かった。じゃあ行くか?と戦場ヶ原まで行って、往復10km。
竜頭ノ滝上から
戦場ヶ原
#2 中禅寺湖スカイライン
翌朝は5:00起床でスタート。
普段は行かない反対サイドへ向かう。中宮祠を右折して、半月山までの300m程度の登り。
それにしても、日光は曇だが、奥日光は良く晴れた。ちょうどいろは坂がガスで全く見えず、中禅寺湖の奥に進むと徐々に晴れ間が見えて、一段上がって、戦場ヶ原まで行くとからりとしているという陽気。
ホテルを出た時は晴れてたのに、半月山サイドはガスの中で見えない。残念すぎる。
だいぶ下ってから中禅寺湖を望む。
#3 千手が浜
3日目の朝から昼まで台風で大荒れ。
夕方にようやく小降りになったので、1時間半ほど走る。
先ずは光徳牧場へ。
赤沼から少し下ってから、小田代ヶ原方面の林道へ。ここは笹の絨毯と白樺の森の中の最高のサイクリングロード。
小田代ヶ原を通過して
千手が浜まで
途中、どこかの大学生の駅伝チームらしき編隊がかなりいいペースで走っていたので、ロードバイクの威厳を見せるべく、通過した瞬間顔を決めてスピードを10km/hほど上げる。
千手が浜からの150mの登り3.4kmは13分。3年前に走った時は12分。
軽井沢サイクリング
Bike Ride Profile | 軽井沢サイクリング near | Times and Records | Strava
3連休軽井沢キャンプ
軽井沢スノーパークというスキー場は冬に横尾コーチがやってるポールレッスンがあるスキー場だが、夏はキャンプをやっているということで今回は3家族での参加。
2日目に塩沢湖のタリアセンという施設に行くというので、往復をチャリで遊ばせて頂くことに。
太平洋クラブ軽井沢の素晴らしい林間コースを横目に結構なアップダウン。国道146号の日本ロマンチック街道までは100m程度は登って、峠の茶屋あたりからは一気に軽井沢まで下り。
路面がかなり荒れているので、スピードを出せないし、久しぶりの下りでむしろ怖い。
中軽井沢を超えて、バイパス行って塩沢湖の方面へ。スキー2回を含めると今年5回目の軽井沢でかなり道も覚えてきた。
3家族12名で一気にパターゴルフにチャレンジ。意外に面白かった。
軽井沢の気温は26度くらいで東京の酷暑で走るのとは体への負担が全然違う。帰路の登りは垂れないように軽いギアで回す。
往復40km程度走って終了。
釧路ライド
釧路ライド110km
今日は日帰り弾丸ツアーで以前千葉の花見ライドをご一緒したトライアスリートのお二方と初夏の北海道へ。
6時にYさんを地元でピックアップ。昨日引越ししたばかりでいきなり北海道へサイクリングに行くというクレイジーな方。パパ友黒井さんと小中同級生というネタだけでなく、以前同じ会社に居たという偶然。
社会人同期のMとは羽田空港で合流。
襟裳岬をかすめて定刻に釧路空港着。
10時に出立。
先ずは、釧路湿原展望台へ。
ここから弟子屈までは70kmのアップダウン。
景色は最高だが、地味に脚が削られて行く。
追い風基調も有るが、up500mでも平均30km/hは維持しているので、後から考えると踏みすぎだったか。
地元の商店で、補給をして最後の登りに向かう。
ポツポツと雨が降り出した。
山に向かって黒い雲が覆ってくる。
ここからまた700m位登るが、斜度がキツく無いぶん距離が長い。どこまで行ったら終わりか全くわからないので、かなり辛い。
ピークで休んでたら、身体が冷えてしょうがない。しかも大雨で最後はお祭り状態。
ゴールの阿寒湖についたら、温泉に浸かって身体をリフレッシュ。
屋上の温泉プールが非常にいい眺め。
ここから、バスで釧路空港までビール飲みながら軽く宴会して、最高のツーリングだったと自転車談義に花が咲く。
羽田から目黒に移動して焼肉食って解散。
イヤー良く遊んだ一日でした。
富里スイカロードレース
富里スイカロードレース 10km 47:46
チャリでは無く、10kmのマラソン大会に6年ぶりに出場。53分、50分と来て、今年は50分を切りたい。しかし、ほぼノー練習。先週末にキロ4:30ペースで走って3kmでリタイア。体重は80kgの大台乗せ。
実際は55分位が関の山だろうと想像しつつ、出来るベストを尽くすことに集中。結果は目標を無事にクリアして、出来過ぎの47分46秒(手元)。
当日は、朝から家族が行くか行かぬかですったもんだしたが、大雨予想で結果1人で行くことに。
7時半過ぎに出発。富里で協賛してる会社をやってる友人のご厚意で、車両規制をクリアしつつ、8:45頃に到着。軽く雨がパラついている状態で、傘をコンビニで仕入れる。
9時に全員集合して記念撮影。メンバーは6-7年前と一緒で、体型はそれぞれに変化。
40代スタートは10:30なので、暫く、スタート近くでお話しながら時間を潰す。
レース
申告タイム順に並ぶシステム。目標通りに45-50分エリアからスタート。しかし、スタートして1kmは詰まって全く走れない。
体力温存で焦らず行くが、体感的には、キロ6分以上かかっている感覚で、流石に1kmを越えた辺りで、歩道から前に行くおじさんに便乗して、付き位置で走る。
この辺りから、ガンガン抜く。どう考えても60分オーバーペースの方々が45分とか40分に並んでいるので、マラソン大会とはそういうもんなんだなと理解。
2kmは10分で通過したので、体感的にはキロ4分のオーバーペース。まだ心肺的には余裕が有るが、3kmを過ぎて、初めてランナーにパスされた辺りで、徐々にキツくなってくる。
4-5kmは距離表示が無く、ペースが落ちて50分はキツイかと諦めかけるが、淡々と耐える区間。周りとも大体ペースが合ってきて、ストレスは全く無い。
6kmは28:30程度で通過したので、「おっつ、50分切れるペースやないか‼️」とテンションが上がって、気合を入れ直す。
しかし、疲労が蓄積して、身体が言う事を聞かない。徐々に貯金を使い果たして、残り2kmでイーブンペースまで落ちた。8kmで、40分。
ここから下り基調で、1分半貯金して、最後の給スイカ所からの登りは耐えて、ペースキープして、48分切りを達成。
コース3回目で、経験値を積んだのが大きい。
体重を落として、もう少しコンスタントに走れば、もう少し目指せる様な気がするが、単純に走ってて楽しいのは自転車。
あまり固定観念持たずにランもやってみようか。
終わってから、協賛してる会社でBBQやって2時半頃に出て、4時前に帰宅。良い週末だった。
週末ショートラン&通勤
週末ショートラン(スピード練)+通勤往復
週末は家族イベントが目白押しで、日曜日はいよいよ来週に迫ったスイカマラソンに向けて始動。始動が遅いが、何もやらないよりはマシかと、久しぶりにラン用のシューズで自宅の周りをランニング。
ペースは早めでどこまで行けるか?という練習をしたら、3kmで息絶えた。身体が重過ぎて(79kg台維持)呼吸系がツライ。若干の登り基調という言い訳も有るが、キロ4分半のペースで死ねた。多分5kmは絶対無理だろう。当日はキロ5分でどこまで耐えるかという勝負をする事に。ペースメーカーをランのベテランの友人にお願いしているので、心強いばかり。
今週は飲み会続きなので、何とか今日だけは自転車通勤でカロリーを消費すべく自転車通勤。
帰りは結構頑張って、途中雪が谷大塚あたりからローディと遭遇してマジ走り。
自宅近くに住んでいる感じなので、またどこかで一緒に走れたらいいな。
雨通勤
雨通勤☂️
パパ友エースが遅刻するとの事だったので、待つのも寒くてゆっくりスタート。次第に雨足が強まるが、ここまで来たら引き返せない。
走り始めは眠かったが、走り始めれば何とかなるもんだ。
昨晩は丸の内の懐かしい中華でお客との接待の後、恵比寿のスポーツバーでパパ友と日本代表の応援。終始押されている印象だった。徐々に暑さとディフェンスによる疲労にやられてフィジカルがきつくなった。フォワード陣がゴール前の精度を落とし、ディフェンスは非常に良く集中して機能していたが、1つのミスを見逃してくれずに失点して終了。体力的な問題の様な気がした試合。
その後パパ友と飲み直して2時終了。
一緒に通勤してくれるパパ友は昨日のメンバーとは別だが、寝坊した訳では無くて、子供のオネショ対応だった模様。
10分位ギャップがあったので、こっちが20km/hで走っても、結局白金辺りまで合流できず。白金から一ノ橋まで一緒に走ったが、タイヤからの跳ね水でとても連結して走れない。
普段より12分も余計にかかって会社まで。
エアロビ走になったら幸い。
通勤
通勤往復40km
今週から飲み会が少ないので、真面目に自転車通勤を復活すんべ〜〜と自転車に跨って通勤。
相変わらず、ロングの後はケツが痛い。向かい風が若干キツイ気がするが、30km/hアベで頑張る。
帰りは追い風基調で、極力力を使わずに省エネで帰る。少し、キツイライドをしたので、若干体力が付いてきたのか?久しぶりに頑張れるというか、踏める感覚。
そう言えば、昨晩久しぶりに見たサイクルロードレースが、ドーフィネ最終日で、たまたま最高に面白かった。ポートを応援したが、最後の最後まで総合がどうなるかわからんて凄い。
ツールとの連関性が高いと言われているので、フルームもコンタもそろそろ後進に道を譲る時が来たということか。
ツールが楽しみだ。
週末サイクリング 室戸岬
土佐空港から室戸岬を回って牟岐 131km
朝の6:30には家を出発して羽田までは車で。
自転車を預けた際に若干ゴタゴタがあったが、気を取直して搭乗。富士山の眺めが凄い。
予定通り9:40に土佐空港に到着して、10時前に出発。
いきなり道を間違えて高知市に向かうが、致命傷にはならずに冷静にリターン。
今日のコースは海岸線を舐めて徳島方向に向かうが、兎に角、風がどっちに向かって吹くかでペースが全く変わってしまう。
結果的に室戸岬までは追い風基調。そこから海岸線を東進したが終始、向い風暴風峠であった。
室戸岬でざっくり65km位でここまでで平均32km/h位で結構いいペースだったのだが、ここからスピードがガクンと落ちて、下手したら20km/hソコソコのスピードしか出ない。疲労が徐々に蓄積し、最後は太ももの内側が痙攣して攣ること数回。
海岸線のアップダウンと向かい風でもはや景色を楽しむ余裕は全く無く、単独走ロングの厳しさを身をもって感じた1日だった。
途中から、徳島方向へ特急に乗ってワープして無事に飛行機に搭乗。
週末サイクリング
軽井沢から旧中山道碓氷峠
久し振りに軽井沢へ。10年ぶりくらいか。スキー場はスノーパークのポールレッスンでこないだ来たけど。
「火山のふもとで」という小説に感化されて、吉村順三氏の設計した山荘を見に行く。大好きな宮脇檀氏の師匠が昭和30年代の前半に建築した山荘である。
森林とか、雰囲気が最高である。
朝の5時にホテルを出るとメチャクチャ寒い。
途中軽井沢テニス会のテニスコートを眺めつつ、旧道を碓氷峠まで。僅か3km程の登りだが、キツイ。ゆっくり蛇行しながら走る。
峠からの関東平野は雄大である。
帰って、軽井沢銀座辺りをぶらぶらと。
あまりに寒くて退散。
気温は6度くらいしか無いので、ショートビブにノーグローブではちょっと厳しかった。
久しぶりに自転車
ヤビツ半年振りから自転車通勤復活
下がる一方の自転車熱と上がる一方の体重。4月末にちょいと復帰したが、結局乗らない日々が続いていた。
週末日曜日は久しぶりにヤビツまで。6時に出て本厚木で一回コンビニ休憩して7:45に名古木セブン到着。
車で来たトライアスリートM君と合流して、緩々スタート。1時間程かけて、えっちらおっちら登る。蓑毛バス停前の激坂で千切れて、途中異次元な人に4人抜かれて、コンビニから48分もかけてピークまで。
帰りはM君AUDIで送って貰う。トータル73km。月曜日は自転車通勤往復で40km。
2017年は、先週までトータル430kmしか走っていないのは自転車を始めて最低である。去年の年末に12/25から500km走ったので、5か月かけて走った距離が5日間と一緒である。
JSportsでジロの放映をしていない事に気付いたのが、最終週という事実。冬は競技スキーをやって春から復活しようにも、おきなわという目標無き今年は乗る気が起きない。
やはり、何らかの目標設定が自転車には必要なんだという事か。先週はブルぺの本なども購入した。自転車に乗りながら、自転車とどう付き合って行くかじっくりと考えてみようと思う。