Rupinのラン(とロードバイク)のブログ

マラソンでサブ3を達成した元チャリダーのブログ

鶴見川ハーフ出場も10kmでリタイア

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鶴見川ハーフ出場も10km走でリタイア(4'07"/km)

土曜日はRunfield 土曜練習会を欠席して地元のタイムレースにエントリー。直前まで、どう走るか?気温は30度行かないが、ちょっとアップしただけでも汗が出てくる程に蒸し暑く、耐性が心配。

コースは新横浜の横浜月例と一緒。鶴見川を新幹線高架の先まで行って折り返し往復するコースを2往復。スタートと同時に、4分ペースで走り始めるが、スタートして500m位言ったところでラップが上手く取れていない事が判明して、一旦時計を止めて取り直す。

そこから1kmのラップが3'50"/km位で突っ込み過ぎて多少落として走る事に。スタート直後はトップを疾走したが、500m位で330くらいで走るランナーに抜かれて、徐々に距離が離れて行く。先導自転車が見えている間は、モチベーションが高かったが徐々に見えなくなって、一人旅になると、あまりの暑さでペースがジリジリと落ちていく。

呼吸はそこまでしんどく無いのだが、1本目の折り返しに行く前にすでにハーフを走り切る精神的な我慢が消え失せて、1往復で今日は止めようと決めて、淡々と距離を刻む。

先頭のランナーとは6km地点で既に結構な差が開いており、後続とも同じ距離が開いている。横浜月例に最初に出た1年前とほとんど同じ様な状況でやる気もおきず、ただ蒸し風呂の中を進むのみ。

時計表示で10km走った所で、走るのもやめてスタート地点まで歩いて帰る。こんな日も有るわな。そもそも出場するからには目的意識を確りと持たないと、耐えられる訳も無し。

さっさと着替えて帰宅。

もう一回出直して、作り直さないとダメか。

水曜に田中コーチから送って貰ったランニングフォームを見て、アドバイスを貰った点を意識して、改造に取り組んでみよう。具体的には流れる遊脚を確りと引きつける練習。

明日から、ジョグでためしてみよう。