Rupinのラン(とロードバイク)のブログ

マラソンでサブ3を達成した元チャリダーのブログ

RunField 水曜夜練 インターバル1km*5

RunField 水曜夜練 インターバル 1km*5 Total12km

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今日は普段の織田フィールドではなく初めて夜の駒沢公園に足を踏み入れた。予想通りか予想以上に暗い。昨日の夜に飲みすぎて、かなりの睡眠不足で走る前から疲労感が半端無い。早めに着いたので1人でジョグで一周。集合してジョグ1周。今日も6名のメンバーが集まって賑やか。

インターバルの前に動きづくりをやるも、周りが暗いので平衡感覚が掴みづらいので、身体がぐらぐらする。これも疲れか。インターバル前にややテンションが下がるが、無理やりでもテンション上げてスタート!

1kmインターバル*5本

  1. 3’32”
  2. 3’35”
  3. 3’29”
  4. 3’40”
  5. 3’31”

1本目から3本目までは先頭で走るが、暗さも有ってペースが掴みづらい。心拍呼吸とも一本目からかなり厳しい。4本目に西城コーチに着いてしばらく楽をさせて貰おうと目論むも、逆に加速されて千切れる。加速されたという感覚と言うか、自分が垂れたという方が正解なのか。今日は気持ちが切れてしまった。

5本目は最後まで諦めないという強い気持ちで臨むが、ラスト300mでラストスパートをかけられて完全に突き放されて完敗!

後でラップの結果だけ見ると、4本目に垂れたが3’40”に留めて最後は3’30”程度で上げて終われた。

しかし、6/29にサブ3練で同じメニューを5分半回しで8本やってて、3’45”-3’50で7本目までつないで最後は3’28”で上がっている。うーん、気温がやや下がって、本数が3本少ないので、成長してるのかしら?

若干右脚のスネ内側が痛い。シンスプリントというやつか。土曜練から日月とやや速いペースで身体に負荷がかかって疲労が溜まってるのかもしれない。

今週土曜日までは、ジョグでつないで疲労をしっかり抜いておかないと、40km走を乗り切れないな。

20km ペース走

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20km ペース走 4’37”/km 1h32min. 140拍

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RunFieldのメンバーで最近自転車やり始めた方からマラソン終わったら一緒にエンデューロ出ましょう!とお誘い頂いたので、ランも続いてるし気晴らしに久しぶりにサイクリングでも行こうかなと朝一起きたら、残念ながら雨。

色々と家族イベントこなして、夜ご飯作って食べたら、2時間半程度の時間があったので、20km走ろうと新横浜公園まで向かう。暗いとペースが掴みづらい。スタートからぶっ飛ばしたら、ものの2km位でオールアウトしてしまった。一回完全に落としてから、徐々に上げていく。新横浜までは完全に向かい風。折り返したら、追い風。絶好調だったが、綱島に帰ってきたところで、胃から胸に夕飯が戻ってくる感覚で「胸やけ&吐き気」が酷くなりスピードが一気に落ちる。やっぱり食後直ぐはきつい。

ちょいと休憩して最後20km走る。

3連休はスピード練とビルドアップ走とペース走。走行距離は50km程度。今月は、現在ヒストリカルハイで237km。平日は25kmで週末40km走出来れば、300kmの大台に乗る。40kmに耐えられる脚が何処まで出来ているのか、いよいよ来月は本番まで2ヶ月を切って、調整も大詰め。

ここから怪我してしまうと非常に残念な事になってしまうので、セルフケアも含めてしっかりと対応しなければ、

 

 

ビルドアップ走(5’00”/km→4’05”/km)15km

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ビルドアップ走 トータル15km 4’32”/km 1h09m 

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叔父さんの法事で告別式に出席する為10時まで。特に何も決めずに10km程度走ろうと、1kmアップしてから矢上川から鶴見川へ。ジョグの意識で着地を極力軽く軽く走る事を意識していると自然にペースが上がって行く。時計を全く見ずに走って鶴見川まで来たところで体感スピードと概ね一緒で㌔4分半程度。とにかく楽に走れるペースの限界を試す。徐々に上がって最後は4分1桁台で10km終了。

1km休んでから、もう一回。

左腰が痛い。大事を取って2回目は4kmで終了。

昨日駒沢君とかとお昼に話して時、エリート連中は何であんなに楽に3分で走ってるの?と聞いたら、「全然力使わないっす。単に脚を前に置いてるだけで、㌔3分ちょいで走れます」

今日は楽に走れるスピードをどれだけ上げられるか、維持できるかにフォーカスして走ってみたが、案外こういった超絶スーパー速い人の意識を真似て見るだけで何か得られるものが有る。

駒沢大学の長距離練習で、例えば何らかのメニュー練で遅れる事は絶対に許されない事だそうでだったらそのメニュー練習に参加するな!という事だそう。根性で絶対に千切れない。こういう精神的な部分が自信とか粘りになって試合で生きるんじゃないだろうか。

 

 

RunField 葛西臨海公園 5kmTT*2

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RunField 葛西臨海公園 5kmTT練*2  →18’48”/19’42”

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7月に灼熱の荒川5kmTTでやった際は、19:30/21:30と垂れていったので、今回はしっかり2回纏めようねという話を田中コーチと話していた。そして今回は、前回以上に突っ込んでしまったが、何とか耐えたという結果。

結果。

  1. 18’48”(3’49”/km)
  2. 19‘42”(4’00”/km)

 

朝は7:30に出たら、時計忘れて7:40にリスタート。新木場に車を停めて、電車で葛西臨海公園へ。今日は秋に向けた決起集会BBQイベント(結果は雨予報でバイキングに変更)もお昼にあるので、大阪から駆けつけたメンバーもいるなど大盛況。コーチ陣も大勢来てくれて賑わいがある中、ジョグと体操と動きづくり。

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RunField blog

今日は駒大陸上部を怪我でやめてしまった現役大学生のお兄さんコーチがいるので、19分半位でペーサーになって貰おうとお願いする。

一本目はスタートから元気いっぱい。

体感的には3分台で入っていく。程なくして池田コーチが先行して下りで加速していく。これは付けないスピード。駒大お兄さんがすかさず付いていく。前方5-10mに2人。意外に離れないが、1周目から早速呼吸がキツすぎて全く上げて行く気持ちが湧いてこない。落ちないように走るのが精一杯である。「一本目から突っ込んじゃったよ〜、前回の荒川の時の方がしっかり落ち着いて4分で入って、上げていったのになぁ」と、走りながら若干後悔しつつも、3’40”/kmペースで耐えるのみ。初めてのコースという事もあり、距離表示も無くあまり距離感がわからない。アップダウンが若干あるが、それほど影響が無い程度。

2周目に入りペースが若干落ちる。3’45“/kmから3’50”/kmくらい。駒大君が徐々に近づいてきた。3km過ぎに一旦追い付くが、上り坂でギアを上げられてしまって、再び離されてしまった。呼吸はかなり荒れている様に思うが、やはり根性も有る。

残り1kmを切る辺りでようやく精神的にあと少しと元気になるが、ここまで長い期間息が荒れまくって走るのも久し振りである。

最後は全てを出し切って、18分台でゴール!

胸の辺りからみぞおちにかけての内臓が痛くてて、2本目を走る気が全く起きない。

25分回しなので、5分程度休憩したらまた出ないといけない。メンバーも続々とゴールしてくるが、口々に1本目のスピード設定のエグさに閉口している様子。

2本目は取り敢えず、前回を上回ろうというやや無難な目標設定で走り始める。池田コーチが「一周だけ頑張ってあと流せばいいから」という主旨のアドバイスを送ってくれる。1周でいいなら頑張れる。㌔4‘10”位から入って意外に走り始めたら内臓の痛みが消えたので、ジョグよりちょい速い感覚のペースで呼吸も安定させながら走り続ける。

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RunField blog

2周目に入ってすぐ、池田コーチが待っていてくれたので、パスすると呼吸の仕方などを教えてくれると共に並走開始してくれる。こっから上げて行きましょうという事で少しずつペースを上げて、最後の1kmはがっつり㌔3分台で。「19分台いけますよ!」という声に更にスピードアップ。

2本目も1本目対比1分遅れで、20分カットで走れたのは収穫。

葛西臨海公園から新木場までクールダウンジョグをして、シャワー浴びてからみんなでバイキングを食して13:30ころ解散。

前回より、いい結果だったのは自信になったのと、走り終えた後の疲労が全然違う。距離をそれなりに積んできたので、まだ走れる感覚。

田中コーチとは、どこかで距離×スピードのトレーニングやんないとね、という話になり、10月の合宿あたりの前をターゲットに4’15”-4’30”/kmでまず30kmやろうかという事でここでの仕上がり具合で、合宿でのメニューも考えようということに相成った。

さて、どこまで順調に行けるでしょうか。しっかり相談してアドバイスに沿ってトレーニングを積んで行きましょう。

 

 

朝ジョグ

朝ジョグ 7km 6’21”/km 45分

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久しぶりに園長と2人ラン。ゆったり並走して鶴見川往復。随分日の出が遅くなってきた。

途中ジョグを撮影してもらう。ジョグだけに走りが小さい。着地をじっくり分析したけど、ぶっちゃっけ良く分からず。もう少し速いペースじゃないとダメかな。

明日は休んで土曜日の葛西練TTに備える予定ながら、今日明日と飲み会が入ってしまった。体重管理難しい。。。

最近、パパ友との共通の話題がダイエット。1人が40歳になるのをキッカケに始めたら、みんな色々と事情があってじゃあどうせなら俺も、という展開。

1人は週末ウォーキング、1人はお昼にサラダのみ食すなど結果を出している様子。私は複合的に摂取する飲食物と消費する運動を組み合わせてやろうという方針で、どちらかと言えば食べ物には極端に拘らず。接待で飲まない訳にいかないので、昼減らすとか。菓子をやめるとか。

朝ランして75kgアンダーに突入して、周りから痩せた痩せたと言われるのは嬉しい反面、依然としてサブ3を目指すには重たいのが現実。小出監督本にはサブ3を達成する人は50kg台が多いという話だったが、これは無理。ダイエットエコノミー期間を通過してもう一段体重が落ちる事を期待したいところ。以前ブログでも書いたが一回ダイエットは諦めたが諦めたが、目標は11月末に72kgまで落とせたらベストだな。

 

RunField 水曜夜練

RunField 水曜夜練 インターバル 800*6

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今日は2週間振りに織田フィールドでインターバルトレーニング。雨でかなり空いている。結構降られたけど、こんな雨で走ってる自分達に酔いつつストイックにインターバルを完遂。うしし。

早めに着いたら、すでにジョグしてた田中コーチに呼ばれてジョグ2周して、全員集合してもう一回4周ジョグして身体を温める。

途中、コーチとMGCネタで盛り上がる。大迫選手は設楽選手がスタートから抜け出たので、肉体的精神的に疲労してたと思う。設楽が行かなければいい結果になってたとの分析。大迫は東京オリンピックに標準を合わせるのであれば残された3大会には出ないんじゃないかとか。仮に日本新記録出されたら、オリンピックの翌月にあるベルリンで記録狙うんじゃないかな。ふむふむ。

インターバル 800m*6

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  1. 3’10” 3’50”/km
  2. 3’09” 3’46”/km
  3. 3’10” 3’50”/km
  4. 3’10” 3’50”/km
  5. 3’04” 3’47”/km
  6. 2’42” 3’07”/km

 

㌔4分で5本やって、ラストはフリーとの指示。インターバルの間はレストでは無く200mジョグで繋ぐ。先々週に㌔3’45”とかでやってたはずなので、ペースは楽勝。と想い込んでいかに楽にこなせるかを試す。ここでどの程度余裕でできるか?試金石になるはず。

1本目から呼吸も落ち着いており、フォームをしっかり意識出来る範囲。気持ち的には余裕を持って淡々とこなしていく。

4本目が終わった時に靴紐がほどけて、結んでいる間にもジョグで200m進んでしまっている。スタートに既にメンバーが、スタート地点に集結していたのでフィールドをショートカットダッシュ。ここで追いつくのに結構疲れた。5本目でいよいよ息が上がってきた。

ストフリー。田中コーチにぴったり付いて走る。相当いいスピード。2周目のバックストレートでラスト全力走。

毎度の事ながら、いい練習ができた。

朝ジョグ

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朝ジョグ 6.8km 5’22”/km 38min

今日はソロジョグ。日の出が遅くなって矢上川に着いてもまだ暗い。しばらく走って鶴見川あたりで日の出を浴びて朝ランしてると、今日もいい事がありそうな予感しかない。

今日は淡々と。園長が合流する気配も無いので途中ピットインしてからショートカットコースで帰る。随分と早く帰ってしまったが、今週は週末の5kmTTに向けて、体力を温存して置かなければならない。週末は雨予報で決起大会BBQがバイキングランチになってしまい若干残念。

 

閾値走10km

矢上川〜鶴見川自宅周回 閾値走10km 4’18”/km 43分

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二子玉川まで行った帰りに偶然MGC特番を見て、急いで自宅で鑑賞。出場者全員にマラソンとオリンピックにかけた熱い想いがある。彼らを応援する人がいる。泣ける。

そして居ても立っても居られない私は、颯爽とランニングウェアに着替えて、家を飛び出した。

アシックスの袖無しのシングレットは最近入手したお気に入り。蛍光イエローでかなり目立つが、袖無しのシングレットが似合ってこそのランナーだが、最近ようやく着てても恥ずかしく無い体型になってきた。お前違うだろ的な、要はジムのウェイトやってそうなムキムキマンに間違われる事はなくなったと思う。

今日は、矢上川到着の1km地点から閾値走をスタートさせる。HRモニターを装着したが、残念ながら電池不足か作動せず。

呼吸はコントロール出来る範囲に有るが、会話が出来るような余裕は無い。㌔4分10秒以内で4km走ってから、ペースを㌔4分半まで落としてから、レースペースの㌔4分15秒まで上げてトータル10km終了。

㌔4分30秒では、心拍70%(125拍)のゾーン3程度迄に抑え込みたいが、おそらく135拍は行ってそう。

明日はレストして明後日は夜練参加予定。

MGCと閾値走4km

MGCテレビ観戦

f:id:Rupin:20190915165416j:image日経

今日は非常に楽しみにしていたMGC。一発勝負で日本最強が決まるとあって、朝からこっちが緊張してしまう程。

8時からNHKとTBSを行ったり来たりしながらスタートを待つ。選手の気合がテレビを通じて伝わってくる。しかも、男子と女子がほぼ同時に走るという贅沢な時間。

やっぱり、応援に行けば良かったと後悔するが、それは応援して貰って力を貰った経験があるから、その場で選手に力を授ける事が出来るかもしれないのに、それをしなかった事への後悔。展開はテレビを見れば、状況が全部わかるけど、現場では一体誰が来るんだろうとか、選手の表情息遣い目線フォームなど、ライブで感じる事が出来る。次はやっぱり見に行こう。応援しに行こう。

男子レース 優勝 中村匠吾

男子レースはスタート直後に㌔3分ジャストでぶっ飛ばした設楽悠太が独走。大集団は牽制しながら、逃げを容認する状況はまるで自転車レースの様。設楽は20kmを過ぎても、汗もほとんどかいてないし全く表情もフォームも崩れない。徐々にペースは落ちてきたが、給水にあまり手を付けていないのが気になる。ハンガーノックとか脱水が心配だ。

集団は、20km前に富士通コンビの鈴木が仕掛けて、優勝した中村匠吾が付いていく。終始、先頭集団の2番手に付けていた、優勝候補筆頭の大迫と存在感を出して余裕な雰囲気を出していたトヨタ服部勇馬がしっかり付けて、この区間は最速ペースで14’46”/5kmで一気に追撃体制を整えてきた。

一旦、GMO橋本が数人引き連れて集団が一時大きくなるが、この過程でケニアで武者修行して注目されていた神野大地が千切れた。このずっと前にMHPS井上は沈んでしまっていた。

最も注目していた大迫傑だが、設楽が飛んで行ってからは、先頭集団で常に2-3番手でアタックしようとする選手に目を光らせて全てに反応していた。自転車でも、ペースの上げ下げはダメージ半端無いが、この様に動いても常に前方に位置する大迫に凄みを感じる。やや上下動が大きい様に思うが、こんなものか。

設楽悠太は良く頑張っていたが、30kmから大原則して、快走かヘタレかという彼自身の予言通りヘタレてバックファイアー。ペースは確かに速いが、ハンガーノックだと思う。高速化したせいか本当に自転車レースの様である。

ここから、中村匠吾、服部勇馬、大迫傑の3人の戦い。先行する中村に必死に追いすがる大迫も41kmに力尽きて最後は服部にも差されて、中村、服部が確定。大迫は3位。

やはり、大迫は前半集団で散発するアタックに反応し過ぎて、脳というか力を使い過ぎた。中村と服部は暑さ対策を含め相当なトレーニングを積んできたのだろうと想定されるのと、ピーキングが最高にうまく行ったという事だと思う。中本、大塚も上手く合わせて来た。一方で、日清食品佐藤悠基とかトヨタ九州今井などはやはり歳には勝てないか。神野はベスト尽くして良く頑張った。井上は残念。

今日落選した選手は、単純。今後冬の3レースで日本記録を更新するだけである。大迫は誰も更新出来なければ出れるが、他力本願で良いという性格でも無いし、来年夏の東京オリンピックまでに間に一回マラソンを入れておいてもいいだろうと思う。まだまだ目が外せない。

女子レース 優勝 前田穂南

女子はワコールトリオがハイペースを刻む。ワコールはトラックでも先行する傾向が有るが、今回も完全にチームオーダーの様だ。しかしながら、結果的に敵を利する事になってしまった。エースの安藤を一山が引いて、中盤から発射しようと思ったが、天満屋前田と日本郵政鈴木が上手く利用して逆に仕掛けたのが上手くはまってしまった。

女子は実力が拮抗していると言われていたが結果的には、前田が頭一つ抜けていた。応援した鈴木は最後小原に差されそうになったが、無事に代表内定。重圧から解放されて本当に嬉しそうな表情だった。

ラソンは実力もさることながら、コンディショニングを合わせるのが最も難しい様に感じる。また今回の様にレースになると、ライバルのコンディションがどうか、どの様な練習が積めているのか、レース展開によってどの様に判断する性格なのかという戦術の部分も知っておく方が絶対にいいように思う。(最近の大迫の書籍を乱読しているが、あまり他人の練習など感知していない様に記述されていた)

今回のMGCは、我々一般ランナーには全く参考にならない程にレベルの違いが有るけれども、同じ人間がやるスポーツとして、特にどの様にピークを合わせて行くのか、走る戦略についてどの様に考えていけばいいのか良く考える必要が有ると改めて感じるきっかけになった。

11時30分過ぎまでの贅沢な2時間半はあっという間に過ぎて、40名のトップアスリートのうち36名に対しては、あまりにも残酷な結果が突きつけられた格好になってしまった。しかしながら、36人はもう次に向かって、走り始めているのではないだろうか。

私も全く関係ないが、走り始めなければならないと思い立ち、気付いたら駒沢公園に立っていた。

駒沢公園ラン 2周閾値走 4.2km 4’12”/km 18分

今日は昨日の34km走のダメージが残るので、軽めに追い込まずに閾値走を行う。

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㌔4分半から入って徐々にペースをレースペースまで上げて走ってみる。㌔4分でも心拍ゾーン3(最大心拍の70-80%/120-140拍)で抑え込めるか。HRモニターが全く作動せず感覚的には150拍オーバーっぽい。結果全く抑え込めず。

灼熱で2周で終了。RunField では来週末に5000m×2のTT。

前回7月に荒川でやった時は

- 1:5000m 19分34秒/3’56”/km

- 2:5000m 21分00秒/4’14”/km

ジャック・ダニエルズ先生的には、サブ3達成の数字はVDO2=54。5kmは18分34秒で3’44”/kmペースを維持出来ればEquivalentだそう。現状のVDO2は52-53なので、かなりキツイ目標値。二本纏めるのであれば、両方とも20分カットが先ずは目標だな

RunField 定期練習会 34km走

RunField 定期練習会34km走 5’00”/km 2時間50分

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今日は朝から肌寒い程のコンディション。霧雨も降ってチームユニフォームのランニングだと、寒いくらいである。

先週の30kmで5’30”/kmペースだったので、距離も伸びるし今日も同じだろうと思ってたら、田中コーチから「㌔5だからね!」と、想定外の先制パンチを食らう。よく考えれば、本番ペースの「㌔4’15”ね」位で、まじスカ!とか反応すればよかった。

今日も小幡コーチの引きで8名が5’00”-5’15”/kmペースの組で編隊を組む。2.1kmの周回を3周したら、給水休憩。トータル16周。34km。

先週の2周回しより3周回しの方が長さを感じないのと、ペースが5分ペースの方が脚に来ない。遅すぎるのも良くない様だ。

着地に意識を集中させて走っていたら、田中コーチから上半身が前方に屈折してるから真っ直ぐ立ってみたらとのアドバイス。立ち気味に走ったら、重心で着地出来ている様な感覚を得る。最後の2周まで意外に脚が元気だった。

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ラスト1周はフリー。㌔4分5-10秒のレースペースまで上げて心肺がどの程度上がるか見る。呼吸は問題無さそう。30kmを5分ペースで走ってそこから4分前半で走れれば自信になる。感覚的にはサブ3.5はいつでもやれる感触。しかしながら筋肉は後半大腿四頭筋がややきつい。先々週より5秒/km程度いいペース。

今日は車庫から車が出せない事情で電車とバスを乗り継いで駒沢公園まで行ったが、相当な時間がかかってしまった。やはり車で行けない時はチャリ一択だなって思う。

今日もコーチとスタッフの皆さん、メンバーのご好意で色々な補給をご用意いただく。ありがとうございます!

いよいよ明日はMGC。テレビにかじりついて観戦予定。物凄いベタですが、男子は大迫、井上。女子は亜由子、花観の日本郵政コンビを応援するつもり。

 

 

朝ジョグ

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朝ジョグ 7km 35分 5’00”/km

昨日はオフとしたので、今日はいつも通りに走り始める。習慣化した感あり。休んだり間を空けてしまうと、復帰するのにエネルギーが必要なので、極力無意識レベルに朝ランをしたい。

朝5時は今日の様に曇天だと結構暗くなってきた。冬にかけては、日が昇るのが遅くなるので走るのも暗闇の中になるんだろうな。まだ未体験だが、寒い暗闇の中に走り始める事を想像するだけで、若干萎える。

今日は園長から寝坊との連絡があったので、ソロ。但し、「今からでも!矢上川ですれ違いうまで走ろう!」と喝を入れたら、「分かりました」続けて、「ロケットスタートしました。終わったら気にせず帰って下さい」と連絡が。

帰路にロケット並みのスピードですれ違った園長。大分走力が付いてきたな。

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矢上川に入ったら、極力着地にこの意識を入れて走ってみる。

はしるのは : 着地を変えるためのポイント

スピードがある程度無いと難しい。

まだまだだな。

 

朝ジョグ

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朝ジョグ 6.4km 34分 5’21”/km

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昨晩は久し振りに午前様。それでも、5時から気合いで走り始める。やや蒸し暑い。インターバルでもやるかという昨日の意思とは正反対に身体が言うことを聞かない。

矢上川で園長と合流して、6分台でジョグ開始。今日は半裸マンを封印して大人しく。

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こんな感じでパパ友ラインで園長の上半身を弄ってたら、脱ぐのやめる宣言を言い渡される(嘘)。また明日脱ぐかなw

いつも私のケツを堪能しながら後ろを付いてくるので、今日は意地悪して徐々にペースを上げて千切りにかかる。

というか、強烈な便意を催してきたので、ピットインのタイミングを図るため先行。何とか処理は間に合い、ベストタイミングでジョイント。帰路は二日酔いの園長も5’30”/kmで頑張っているので、こっちも。

今日も朝から爽やかな汗をかいてスタートが切れた。感謝感謝。それにしても、最近S井さん来ないなあ。酒を飲むと黒井さんになったり、闇井さんになったり、エロ井さんになったりするので、早朝ランの時は朝井さんとでも名付けてみようか。

 

 

朝ジョグ8km

朝ジョグ 8km 6’18”/km 50分

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昨日は台風で走れず1日休養したが、朝通勤で2時間半かけたので疲労は残る。

園長と2人で矢上川を走り始める。

あまりの気持ち良さに脱ぐか?となって半裸マンが2人。早朝の矢上川は人も居ないので羞恥心を刺激される事も無いが、鶴見川に接近すればするほど散歩老人が増えてくる。ランナーもだいぶ増えてきた様に感じる。

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園長の上半身はプロレスラーそのものである。ムチムチしてて、艶もある。すれ違う散歩中の方々からの熱い視線を感じながら、やはり2人揃っての半裸ランは刺激がちょっと強いか?などと駄弁りながら、往復8kmのジョグ。

ちょっと眠いが、今朝も朝からいい運動が出来て快調そのもの。昨日の人間ドッグでも、エコーとかバリウムでの映像を見せて貰いながら解説して貰ったが、所見異常無しと太鼓判貰う。

明日はインターバルできるかな?

閾値走8km+Jog2km

閾値走8km 4’16”/km 34分14秒 144拍 +Jog / Total 10km 4’31”/km 45分 139拍

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昨日の30km走のダメージが残るが、朝イチでやってしまおう。7時に起きて起きて犬の散歩をしてから、直ぐスタート。

最初は1kmジョグで矢上川から閾値走スタート。入りは速く4分ペースで2km走ってから、4分15秒に落として2km、最後は4分30秒弱で4km。心拍は150台前半まで上がった。走る前は、4分で5kmは押したかったが、昨日の今日では厳しい。徐々にペースを落とすものの、息が整う気配無し。

暑さも日差しもかなり厳しい状況で、閾値走でもなかなか楽に走らせて貰えない。サブ3を達成する為には、4’15”/kmで最後まで一定で走らなければならず、このペースを楽にこなせる状況に持っていかなければならない。後半失速でも達成する為には、もっと言えば、4’00”/kmでハーフを何とかこなせる状況が望ましい。

まだまだ道のりは遠そうだ。

 

RunField定期練 30km走

RunField定期練30km 2時間44分 5’28”/km

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今日は先週に続き駒沢公園30km走。周回コースを14周。気が遠くなる程の長さ。先週からランを重ねているので疲労がある程度溜まった状況でどの程度走れるか?強くなっているのか?

久し振りに小幡コーチによるペーサーで、[隠れ]ファンとしてはテンションが上がるw。元世界選手権出場、アジア大会銅メダリストであるが、とても優しくいつも元気に励ましてくれる。

先週同様に、5’45-50”/km位からゆっくり入る。今日は最高の天気だが、ちと気温が高い。

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いつも通りに2周で給水を取りながら、7セット。最初はまだ残り何セットかな?などとやってると気持ちが持たないので、あれやこれやとお喋りしながら走る。小幡コーチにピッチが遅くなったという話を相談したら、スピードによって違うし、脚に筋肉が付いてきた証拠かも知れないので、ピッチを速くする事を意識しなくていいとのアドバイスを頂く。

5’30”/kmは総勢8名で集団を形成しているので、セット毎に場所を入れ替えながら走る。最後尾とか2列目とか右とか左で色々な位置で走るのは、実際のマラソンレースでのシュミレーションも兼ねてですよ!と田中コーチからも指示が入る。

12km過ぎに一瞬楽になる。どこまでも走れる様な感覚。しかし一周走ったらまた楽では無くなった。20km過ぎにも同じ感覚が一瞬来る。そしてすぐに過ぎ去る。

給水休憩で脚のダルさを感じないではいられず、もはや給水休憩中のストレッチで回復する訳も無い。しかしながら、最後の2セット位になると、いよいよ終わるという期待で自然に力が湧いて来る。最終周回は先週同様にレースペースまで上げるか悩むが、田中コーチから「最後上げる?」という提案が無ければ皆んなで行こうと決めて最終周回へ。私の念が通じたか通じなかったか、ゴーサインは出なかったので、最後はみんなで5’00”/km位まで上げて終了。

今日もクッキーの差入れ等ありがとうございます!今日も良く走りました!

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ちなみに明日は4’30”/kmくらいのテンポ走(60%)で10km走る予定。